SSDの空き容量はどれくらい確保すれば良い?

最終更新日 2019年05月20日

SSD の空き容量はどれくらい確保すれば良いのか

SSD の容量を空けておくと良いと聞きます。その理由は、SSD の空き容量が少ないとパフォーマンスが低下する、寿命が縮むからです。

SSD の容量を空けておくとしても、どれくらいの空き容量を確保しておけば良いのでしょうか。

SSDの寿命はどれくらい?SSDの寿命に関する情報(SSDの特徴・データ記憶媒体比較・故障予兆・故障症状・寿命延ばす対策) | アドバンスデザイン によると、SSD の寿命を縮めないためには約25%以上の空き容量を確保しておくと良いそうです。
全体の約25%以上の空き容量を常に確保するように気をつけましょう。
この記事には、SSD の空き容量が少ないとパフォーマンスに影響を及ぼすと書かれていますが、パフォーマンスに影響を及ぼさないためでも空き容量を約25%以上にしておくと良いのかは書かれておらず不明です。

Cドライブ空き容量が足りない?SSD大容量化 VAIO PRO11 【秋葉原(岩本町)店】 | パソコン修理スマホドック24 には、以下のとおり書かれています。
ストレージ長持ちおよび快適具合の秘訣は使用率50%程度までがヨシですね
(実際、SSDは70-80%使用しても速度は大幅に落ちませんが)
パフォーマンスと寿命を考慮すると SSD の空き容量は約50%確保しておくと良いようですが、パフォーマンスに関しては空き容量が約20〜30%、中間を取って約25%でも良いようです。

WindowsでSSDを効率よく利用するための3つのポイント | マイナビニュース には、以下のとおり書かれています。
SSDの性能を向上させる秘訣は、容量をギリギリまで使わないことだという。ディスク容量の75%程度までの利用がオススメとされている。
SSD のパフォーマンスへの影響を考慮し、SSD の空き容量は約25%確保しておくと良いようです

とりあえず以上の記事を参考にして SSD の空き容量は約25%にすると良いようですが、何を根拠にして約25%なのか不明です。

根拠があると仮定しますが、各記事に書かれている SSD の空き容量とはユーザーが使用できる容量の内、データが保存されておらず空いている容量のことと思われます。

SSD はオーバープロビジョニングにより空き容量(以降オーバープロビジョニング容量とする)を確保できますが、その場合は SSD の空き容量を確保せずユーザーが使える容量ぎりぎりまで使ってもパフォーマンスの低下や寿命が縮むことはないのか、約25%よりは少なくても良いが一定の空き容量は確保しておくと良いのか不明です。

オーバープロビジョニング設定されている SSD を見ると、オーバープロビジョニング容量は同じくらいの製品が多いです。

第19回 SSDでWindows 8システムを高速化する (2/2):Windows 8レボリューション - @IT には、オーバープロビジョニング容量について、以下のとおり書かれています。
製品にもよるが、あらかじめ5〜10%程度はこのために予約されていて、ユーザーが利用することはできない(サーバ向け製品では20%以上予約しているものもある)。
オーバープロビジョニングが設定されていない場合における理想的な SSD の空き容量を参考にしてオーバープロビジョニング容量が決められている、仮にそうだとしたら一般的には SSD の空き容量は約10%確保しておくと良く、データ書き込みの負荷が大きい場合は約20%以上確保しておくと良いと考えられますが、あくまでも仮定上の話です。

とりあえず以上まとめて参考にすると、根拠は不明ですがオーバープロビジョニング未設定の場合は SSD の空き容量を約25%以上にしておくと良く、オーバープロビジョニング設定の場合はオーバープロビジョニング容量と SSD の空き容量を合わせて約25%以上にしておくと良いと思います。

もしオーバープロビジョニング容量が約25%以上であれば、実用上 SSD が容量不足になって困らないように空き容量を確保しておくと良いと思います。


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