Windowsの32ビット版はメモリー容量4GB全て使えない理由とは?

最終更新日 2019年10月11日

Windows の32ビット版はメインメモリー容量4GB全て使えない理由とは何か

一部を除き Windows の32ビット版では、対応するメインメモリーの容量の上限は 4GB です。

しかし、パソコンにメインメモリーの容量が4GB搭載されていても、ユーザーは 4GB 全てを使えません。システムによりますが、約 3〜3.5GB 使えます。その理由は、何なのでしょうか。

32bitクライアントOSで利用できる物理メモリは最大4Gbytesまで:Tech TIPS - @IT には、以下のとおり書かれています。
実際のシステムではシステム・デバイス(グラフィックス・カードなど)のために、数百Mbytes〜1Gbytes程度のアドレス空間が消費されるため(グラフィックス・デバイスはアドレス空間にマッピングして利用される)、4Gbytesからそのデバイスのためのアドレス空間を除外しなければならない。
4GBのメモリを取り付けてもWindows OSが4GB全体を認識しない理由 | Crucial Japan には、以下のとおり書かれています。
というのも、システムのメモリの一部は(取り付けた容量にかかわらず)、グラフィックスカード、PCIカード、統合型ネットワーク接続などのデバイスを実行するために確保されています。
Windowsではメモリーの上限が「4GB」と聞きました。これはなぜですか? | 日経 xTECH(クロステック) には、以下のとおり書かれています。
ただ、32ビット版で4GBのメモリーを搭載するパソコンだからといって、すべての容量を使い切れるわけではありません。これはWindowsの動作や、描画機能で必要な容量をあらかじめ確保するためです。
以上いろいろな記事を見てきましたが、Windows では GPU(ビデオカード)、PCI カード、統合型ネットワークアダプター等、これらの PC パーツのためにあらかじめ必要なメインメモリーの容量を確保しますので、その確保した容量を引いた残りの容量を使えるようです。

あらかじめ確保される容量は約 0.5〜1GB なので、4GB から引いて約 3〜3.5GB 使えることになります。


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