パソコンの寿命 - ビギナーズ

最終更新日 2015年10月18日

パソコンの寿命とは

故障による寿命、性能不満による寿命

パソコンを購入するとき、購入してからどれくらい使えるのか、すなわちパソコンの寿命はどのくらいなのか気になると思います。 そのパソコンの寿命ですが、故障して正常に使用できなくなってしまうまでの期間と、使い続けるにあたり性能的に無理がある期間の2種類に分けられます。パソコンは精密機械なので、故障するまでが寿命であるのは当然ですが、パソコンは性能の進化がとても速く、数年も経つと昔のパソコンの性能にかなり不満を感じるようになり、買い換えたくなる気持ちが起きます。そのまま昔のパソコンを使い続けても良いのですが、不満に感じるほどの性能では作業効率が落ちストレスがたまりますので、寿命と判断して買い換えるのがおすすめです。

故障しても修理すれば寿命を延ばせる

故障で迎える寿命に関しては、形あるものはいつか壊れると言われている通り、仕方の無いことです。ただし、パソコンは故障しても修理可能である場合が多いので、上手く修理ができれば寿命を延ばせます。どのメーカーも新品のパソコンにはメーカー保証を付けて販売しており、メーカー保証期間内(メーカーによって異なりますがたいてい購入後1〜2年以内)であれば、無料で修理してもらえます。(使用者の過失や天災等による故障は有料となる場合があり。)

メーカー保証が切れた後でも、有料でも良ければ修理してもらい寿命を延ばす事が可能です。また、自分で修理するのもありです。ただし、故障した箇所の代わりとなる PC パーツを用意するのが困難であったり、取り外しや装着が困難だと、自分で修理するのは難しくなります。

性能に不満を感じるのに、随分と年数が必要になった

パソコンの性能に不満が出て迎える寿命に関してですが、最近のパソコンは随分と性能が進化し、昔のようにパソコンは一年たったら箱等と言われなくなりました。なぜなら、最近のパソコンはオーバースペックと呼べるほど進化しており、その性能を使い切る事はあまりないからです。一部のユーザーにとっては、まだまだパソコンの進化が必要とされていますが、一般的なユーザーであれば少なくとも5年経っても性能に不満を感じる事はないと思われます。

よって、今では、故障によってパソコンが使えなくなってしまったので寿命が来たと受け取るのが一般的です。ただし、購入後1年以内という短期で故障が生じた等、初期不良等が考えられる故障に関しては除外します。そのような故障は、メーカー保証等を使って無料で修理してもらう事で、使い続けられます。

PC パーツを追加、交換して性能を上げる

特にデスクトップパソコンタワー型に当てはまりますが、パソコンは PC パーツの追加や交換が比較的簡単にできますので、それにより性能を上げる事ができます。これにより、性能に不満を感じるようになる時期を遅らせる事ができます。ただし、ノートパソコンやデスクトップパソコン一体型は、PC パーツの追加や交換が難しいです。

PC パーツを追加したり、交換したりして使い続けても、性能に不満が出てしまうようであれば、もう寿命と受け取るのが良いです。

一番早く寿命を迎える PC パーツ

パソコンの寿命 = HDD の寿命

パソコンに使われている PC パーツは、いつまでも使えるものではなく、使い続けていくうちに必ず寿命を迎えます。パソコンが故障したときは、たいていどれか一つの PC パーツが故障してしまうものですが、パソコンに使われている PC パーツの中で比較的寿命が早いものは、HDD (ハードディスクドライブ)です。HDD の寿命はパソコンの寿命に等しいと言えるくらい HDD が先に故障してしまう事が多いです。

HDD の寿命がどれくらいなのか決めるのは、製品の良し悪しや、使い方にもよるので、非常に難しい事です。インターネット上で、HDD の寿命に関して述べられているコンテンツと、私自身の経験と合わせて、HDD の寿命を見積もると、HDD の寿命は約5年です。

これは、信頼できる統計的なデータから出した数値結果ではないので、あくまで目安として捉えておくのが無難です。正確な HDD の寿命を出すには、実際の使用環境に近い環境に置かれた多数の HDD を使用してのテストが必要でしょう。しかし、HDD は数年以上は使える事がわかっている事を考えると、このようなテストを行うのは現実的に難しいでしょう。

よって、HDD の寿命は、HDD の寿命を経験した方の意見を参考にするのが良いでしょう。インターネットの検索エンジンで「HDD 寿命」等と検索すれば、知りたい情報が掲載されているウェブサイトが多数ヒットします。

寿命ではない故障も起こりうる

パソコンは、初期不良等による問題によって故障する場合があります。と言っても、購入してから早々に壊れる事は少ないため、寿命なのか判別が難しいところもありますが、たいていのパソコンには、購入してから1年間は保証が付くので、購入後1年以内に故障したら、寿命ではない故障と言えると考えられます。

ただし、これは正常な使用環境で使用した場合の話です。高温多湿や振動が多いところで使用すると、PC パーツの劣化、消耗が早まり、1年以内で寿命を迎えてしまう場合もあります。

性能に満足できないという意味での寿命は存在するのか

自分が使用しているパソコンの性能に不満が出て、買い替え時期と判断したときが、そのパソコンの寿命と言えますが、オーパースペックと呼ばれるほど性能が進化したパソコンは、そのような寿命が来たとは感じにくいでしょう。

ただし、パソコンの使用目的によっては、スペックに不満が出ます。例えば、動画編集作業では、まだまだパソコンの性能の強化が求められるでしょう。また、今後発売される PC ゲームが要求するパソコンのスペックも上がっていくと予想されますので、PC ゲームユーザーの方も、いずれスペックに不満が生じ、買い換えたくなる時が来ると思います。

一方でインターネットやメール、ビジネスソフトなど、あまりパソコンに負荷がかからない作業であれば、長年に渡って性能に大きな不満が出る事もなく、パソコンを使い続ける事ができると思います。

ただし、ある程度性能が高いパソコンを購入しないと、数年後には性能に不満を感じてしまう場合があります。例えば、2005 年に発売されたモデルで、あるメーカーのハイスペックモデルとエントリーモデルを比べてみると、ハイスペックモデルでは、インターネットやメールはもちろん、動画編集作業も、今でも何とか耐えられるくらい処理速度が速いですが、エントリーモデルでは、 購入後に登場したインターネット上の一部の動画配信サービスの利用時や、購入後にバージョンアップしたセキュリティソフトの利用時にさえ、正常に処理ができないほどで、もう使い物にならないと言えるくらいです。

よって、購入時期に価格の安いエントリーモデルを購入すると、今では性能が十分であっても、後に登場した新しいウェブサービスやソフトウェアの利用に支障が出る時期が早く来てしまう可能性があります。

性能に不満が出てしまうパソコンの性能の基準は、人それぞれなので、できるだけ性能が高いパソコンを買った方がいいとは断言できませんが、私は各メーカーから販売されているモデルの中で、平均以上の性能を持つパソコンを購入した方が良いと考えています。

なぜなら、今後普及していくだろうと思われるブルーレイディスクドライブのような、パソコンに高い性能を要求するパソコン周辺機器が登場する可能性がありますし、インターネットサービスや、よく使われるソフトも、パソコンに要求するスペックがあがる可能性があるからです。


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