USB PD充電器の大は小を兼ねる

最終更新日 2025年07月27日

USB PD充電器の大は小を兼ねるとは

基礎

USB PD充電器の大は小を兼ねるとは、出力が大きいUSB PD充電器は、出力が小さなUSB PD充電器の代用品としても使えることです。ダイハショウヲカネルと読みます。

大は小を兼ねる理由

USB PD充電器は、利用できる電圧と電流の組み合わせが複数です。例えば、「5V-3A/9V-3A/15V-2A/20V-1.5A」に対応するUSB PD充電器があります。低い電圧にも対応するため、最大出力より小さい出力もできます。そのため、USB PD充電器は必ず大は小を兼ねます。

最大出力が大きいデメリット

USB PD充電器の最大出力が大きいほど良いとは限りません。USB PD充電器の最大出力が大きいほど、サイズが大きい、重量が大きい、価格が高い、以上のデメリットも大きくなります。そのため、充電対象機器の要求電力に見合った最大出力を持つUSB PD充電器が良いです。ただし、最大出力が不足することがないように注意が必要です。最大出力が不足すると、充電できない場合があります。

出典

大は小を兼ねる | 会話で使えることわざ辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス
【特集】これで失敗しない、USB PD充電器選び(解説編) - PC Watch(2019/01/16公開記事)


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