バッテリーの種類

最終更新日 2021年10月22日

バッテリーの種類には何があるのか

バッテリーには、複数の種類があります。ノートパソコンやタブレットのバッテリーで主に見られた種類には、ニカドバッテリー、ニッケル水素バッテリー、リチウムイオンバッテリーがあります。

最近のノートパソコンやタブレットではリチウムイオンバッテリーが広く普及しており、ニカドバッテリーやニッケル水素バッテリーは見られません。(2019年3月30日時点)

もしノートパソコンやタブレットに搭載されているバッテリーがニカドバッテリーやニッケル水素バッテリーであり、バッテリー動作で使うことが多いなら選ばない方が良いです。

ニカドバッテリー、ニッケル水素バッテリー、リチウムイオンバッテリーの特徴とは何か

特徴

種類 特徴
ニカド
バッテリー
・メモリー効果が発生する
・自然放電によるバッテリー容量減少が大きい
・ニカドバッテリーより優れたニッケル水素バッテリーが登場し、新しいバッテリーでは見られなくなった
ニッケル水素
バッテリー
・メモリー効果が発生する
・自然放電によるバッテリー容量減少が大きい
・ニッケル水素バッテリーより優れたリチウムイオンバッテリーが登場し、新しいバッテリーでは見られなくなった
リチウムイオン
バッテリー
・メモリー効果が発生しない
・自然放電によるバッテリー容量減少が小さい
・同じ容量で比較すると小型で軽量
・広く普及している

メモリー効果

まだバッテリー容量が残っている状態で充電する行為を繰り返すと、充電開始時の容量まで減少したらバッテリー切れになってしまう現象をメモリー効果と呼びます。例えば、容量半分まで減少したら充電をする行為を繰り返すと、その内メモリー効果が発生し、容量半分まで減少したらバッテリー切れになってしまいます。

ニカドバッテリーとニッケル水素バッテリーでは発生しますが、リチウムイオンバッテリーでは発生しません。メモリー効果が発生するバッテリーでも、使い切ってから充電すれば問題ありません。リチウムイオンバッテリーであれば継ぎ足し充電ができ便利です。

自然放電によるバッテリー容量減少

バッテリーは未使用でも自然放電により容量が減少します。ニカドバッテリーやニッケル水素バッテリーだと1ヶ月放置すると平均的に3〜4割程度減りますが、リチウムイオンバッテリーであれば1ヶ月放置しても平均的に1割程度しか減りません。

同じ容量で比較すると小型で軽量

バッテリーは容量が大きいとバッテリー駆動時間が長いですが、サイズと重量が増します。一般的にバッテリー搭載機器は小型で軽量がよいため、リチウムイオンバッテリーが適しています。

リチウムイオンバッテリーとリチウムポリマーバッテリーの特徴とは何か

バッテリーの種類にはリチウムポリマーバッテリーもありますが、メモリー効果が発生しない等、共通の特徴を持つためリチウムポリマーバッテリーはリチウムイオンバッテリーに含めることがあります。

リチウムイオンバッテリーとリチウムポリマーバッテリーには異なる特徴もあり、両者の異なる主な特徴は以下のとおりです。

リチウムイオン
バッテリー
リチウムポリマー
バッテリー
・電解質が液体
・安全性が低い
・外部からの衝撃に強い
・高温・高湿環境に強い
・形状の自由度が低い
・コストダウンが容易
・電解質がゲル状
・安全性が高い
・外部からの衝撃に弱い
・高温・高湿環境に弱い
・形状の自由度が高い
・コストダウンが難しい

低いや高い等は、リチウムイオンバッテリーとリチウムポリマーバッテリーを比べた上での話です。

特にリチウムイオンバッテリーは安全性が低いことに気になる人が多いと思いますが、リチウムポリマーバッテリーと比べたらの話であり、リチウムイオンバッテリーを避ける方が良いほど安全性が低いわけではありません。

安全性とは、バッテリーの発火や爆発に関係することです。世の中ではリチウムイオンバッテリーの発火や爆発事故が発生することがありますが、直ちに使用を止める方が良いほど危険なものではありません。


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