バッテリーの種類

最終更新日 2019年10月11日

バッテリーの種類には何があるのか

バッテリーには、複数の種類があります。ノートパソコンやタブレットのバッテリーで主に見られた種類には、ニカドバッテリー、ニッケル水素バッテリー、リチウムイオンバッテリーがあります。

最近のノートパソコンやタブレットではリチウムイオンバッテリーが広く普及しており、ニカドバッテリーやニッケル水素バッテリーは見られません。(2019年3月30日時点)

もしノートパソコンやタブレットに搭載されているバッテリーがニカドバッテリーやニッケル水素バッテリーであり、バッテリー動作で使うことが多いなら選ばない方が良いです。

ニカドバッテリー、ニッケル水素バッテリー、リチウムイオンバッテリーの特徴とは何か

以下は、ニカドバッテリー、ニッケル水素バッテリー、リチウムイオンバッテリーそれぞれの特徴です。

種類 特徴
ニカド
バッテリー
・メモリー効果が発生する
・自然放電によるバッテリー容量減少が大きい
・ニカドバッテリーより優れたニッケル水素バッテリーが登場し、新しいバッテリーでは見られなくなった
ニッケル水素
バッテリー
・メモリー効果が発生する
・自然放電によるバッテリー容量減少が大きい
・ニッケル水素バッテリーより優れたリチウムイオンバッテリーが登場し、新しいバッテリーでは見られなくなった
リチウムイオン
バッテリー
・メモリー効果が発生しない(※)
・自然放電によるバッテリー容量減少が小さい
・同じバッテリー容量で他のバッテリー種類と比較すると小型で軽量
・新しいバッテリーで広く普及している
(※)厳密にはメモリー効果が発生するが気にするレベルではない

まだバッテリー容量が残っている状態で充電する行為を繰り返すと、充電開始時のバッテリー容量まで減少したらバッテリー切れになってしまう現象をメモリー効果と呼びます。 例えば、バッテリー容量半分まで減少したら充電をする行為を繰り返すと、その内メモリー効果が発生し、バッテリー容量半分まで減少したらバッテリー切れになってしまいます。

リチウムイオンバッテリーとリチウムポリマーバッテリーの特徴とは何か

バッテリーの種類にはリチウムポリマーバッテリーもありますが、メモリー効果が発生しない等、共通の特徴を持つためリチウムポリマーバッテリーはリチウムイオンバッテリーに含めることがあります。

リチウムイオンバッテリーとリチウムポリマーバッテリーには異なる特徴もあり、両者の異なる主な特徴は以下のとおりです。

リチウムイオン
バッテリー
リチウムポリマー
バッテリー
・安全性が低い
・外部からの衝撃に強く高温・高湿環境にも強い
・形状の自由度が低い
・コストダウンが容易
・安全性が高い
・外部からの衝撃に弱く高温・高湿環境に弱い
・形状の自由度が高い
・コストダウンが難しい

低いや高い等は、リチウムイオンバッテリーとリチウムポリマーバッテリーを比べた上での話です。

特にリチウムイオンバッテリーは安全性が低いことに気になる人が多いと思いますが、リチウムポリマーバッテリーと比べたらの話であり、リチウムイオンバッテリーを避ける方が良いほど安全性が低いわけではありません。

安全性とは、バッテリーの発火や爆発に関係することです。世の中ではリチウムイオンバッテリーの発火や爆発事故が発生することがありますが、直ちに使用を止める方が良いほど危険なものではありません。


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