Ryzen登場で性能競争、価格競争が起きる

最終更新日 2019年05月21日

インテル社の唯一の対抗馬は AMD 社

パソコンに搭載される CPU のメーカーはインテル社と AMD 社の2強ですが、過去の歴史を振り返ればインテル社1強の時代が長いです。

また、インテル社と AMD 社以外のメーカーは撤退しており、新たに参入してくるメーカーが出てくる様子は見られず、インテル社の唯一の対抗馬は AMD 社です。

性能競争、価格競争が起きれば、高性能化と低価格化が速く進む

AMD 社は、新しいブランド Ryzen(ライゼン)の CPU を2017年3月に発売しました。Ryzen はコストパフォーマンスが高く好調な売れ行きを見せましたが、まだまだインテル社のシェアに並ぶほどではありません。(2017年11月1日時点)

各メーカーから販売されているパソコンにて、インテル社の CPU 搭載パソコンと AMD 社の CPU 搭載パソコンが同じくらいとまではいかなくても、インテル社の CPU 搭載パソコンばかりという現状を変えないとインテル社と AMD 社の2強とは言えません。

まだまだインテル社1強でも AMD 社はシェアをインテル社から大きく奪ったのは確かであり、昔に見られたような性能競争、価格競争が起きています。

過去にも何度かインテル社と AMD 社による性能競争、価格競争が起きましたが、両社の競争により高性能化と低価格化が速く進むことで消費者は大きな恩恵を受けられました。

AMD 社の勢いがなく実質競争相手がいなかった時でも高性能化と低価格化が進んでいましたが、競争相手がいないと進歩は鈍いです。

AMD 社が良い CPU を出してきたらインテル社はさらに良い CPU を出す、このサイクルが続き高性能化と低価格化が速く進むことを期待したいです。

モバイルパソコン向け CPU でも性能競争、価格競争が起きれば

AMD 社が2017年3月に発売した新しいブランド Ryzen(ライゼン)の CPU は、デスクトップパソコン向け CPU でありモバイルパソコン向け CPU は発売していません。(2017年11月1日時点)

モバイルパソコン向け CPU も発売する予定はあるようで、モバイルパソコン向け CPU でも性能競争、価格競争が起きるかもしれません。

CPU の性能は技術進歩により十分高くなり価格は十分安くなりましたが、モバイルパソコン向け CPU は高性能化と低価格化がもっと進んで欲しいと思います。

単に高性能化するだけでなく低発熱化に関しても大きく進歩すれば、普及するパソコンのタイプに変化が見られるかもしれません。

例えば、デスクトップパソコンのスティック型は非常にサイズが小さくて軽いですが、内部スペースが狭いので発熱量が小さいモバイルパソコン向け CPU しか搭載できません。

CPU は性能が高いほど発熱量が大きいので、スティック型に搭載される CPU は低性能です。スティック型にはサイズが小さい故のデメリットが他にもありますが、スティック型が広く普及しなかった要因には CPU の性能が低かったことがあると思います。

もし高性能化と低発熱化で大きな進歩があったら、スティック型に搭載できるような発熱量が小さいモバイルパソコン向け CPU でも多くの人が持て余すほどの性能を持つようになるかもしれません。

そうなれば、スティック型だけでなくサイズが小さいモバイルノートパソコンやタブレット PC でも多くの人が持て余すほど性能を持てるようになることでしょう。

これらのタイプのパソコンに関して現状の性能でも不満なく使えている人もいるでしょうが、個人的にはさらなる性能向上を望みます。いずれは実現するでしょうが、AMD 社がインテル社の競争相手になることで進歩が加速することを期待したいです。


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