sRGB画像編集にsRGB対応液晶ディスプレイが必要?

最終更新日 2020年08月06日

sRGB画像編集にsRGB対応液晶ディスプレイが必要なのか

News:プリンタの「写真画質」を使いこなす 第2回:デジタル画像の色とプリンタの関係 には、以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2002/10/22)
 しかし、スキャナで入力した画像データの微調整や、デジタルカメラ画像のレタッチなどを自分で行いたいならば、調整を行う時の目安としてディスプレイ表示の色合わせも無視できない。デジタルカメラやプリンタの画質が向上したことで、なんとなくディスプレイの色がsRGBに近ければ問題なしとはいかなくなってきたとも言えるのかも知れない。

 この問題を回避する1つの方法は、sRGB対応の(できればデジタル接続の)ディスプレイを使うことだ。sRGB対応ディスプレイのカラーモードをsRGBにセットすると、ディスプレイ本来の色を補正し、sRGBに近づける補正を内部的に行ってくれる。
同記事における「スキャナで入力した画像データ」や「デジタルカメラ画像」は、カラースペース(色空間)がsRGBである画像です。

同記事を参考にすると、sRGBに対応していない液晶ディスプレイでsRGB画像の編集を行うと、他の機器と色が合わない問題が出てくることがありますが、色を合わせる必要があるならsRGBに対応している液晶ディスプレイが必要と考えられます。

例えば、sRGB画像を印刷する前に色を調整し、sRGBに対応しているプリンターで印刷するとします。

sRGBに対応していない液晶ディスプレイを使うと、印刷物と比べて色が違ってくることがあり、そうなると色の調整が難しくなります。

このような問題を防ぎたいなら、sRGBに対応している液晶ディスプレイを導入すると良いです。

同記事のさらなる解説によると、液晶ディスプレイに色を微調整できる機能がある場合や、ビデオカードに色を調整できる機能がある場合、このような機能を利用して色が合うように調整する方法があるそうですが、色を測る測定機器がないと困難であり、あるとしてもあらゆる画像で色を合わせることは非常に難しいそうです。

カラーマッチングシステムを利用する方法もあるそうで、これを利用すると完璧に色が合うわけではありませんが、sRGBに対応している液晶ディスプレイがなく色の違いに悩まされているなら、利用してみる価値があるそうです。

同記事にカラーマッチングシステムと書かれており意味が通じますが、一般的にはカラーマネージメントシステム(Color Management System)と言われることが多いと思います。

カラーマネージメントシステムとは、機器によって色の違いが出てくる問題を解決するために、できるだけ色の違いを小さくするために色を管理する仕組みのことです。

例えばsRGB画像をsRGBに対応していない液晶ディスプレイに表示する場合、カラーマネージメントシステムを利用すると、色の違いを抑えることができます。


キャンペーン情報
マウスコンピューター
秋の感謝セール
期間限定で大幅値引き!最大60,000円OFF!!(一部モデルのみ)
(9月29日迄)
DELL
・半期に一度の大感謝祭
即納パソコンがクーポンで最大23%OFF
(キャンペーン実施中)
パソコン工房
・半期決算セール
半年に一度のお得なチャンス最大30,000円OFF!
(9月30日迄)