ディスプレイの4KとUHD(Ultra HD)の違い

最終更新日 2024年05月14日

ディスプレイの4KとUHD(Ultra HD)の違いとは

基礎

ディスプレイの4KとUHD(Ultra HD)の違いとは、4Kは4000×2000程度の解像度、UHD(Ultra HD)は解像度の4Kや8Kです。UHDと呼ぶ解像度があり、その中の一種が4Kです。

地域によっては4KとUHDが同じ

海外では4KをUHDと呼ぶ地域が多いです。この場合、4KとUHDが同じです。

4K UHD

UHDでは4Kか8Kか明確に指さないため、4Kを指す場合は4K UHD、8Kを指す場合は8K UHDとする場合があります。4K UHDの場合、4KとUHDを組み合わせているため、4KとUHDの違いがありません。

4K

4Kが4000×2000程度の解像度なので、幾つかの種類があります。4098×2160や3840×2160が代表的です。パソコン用ディスプレイでは3840×2160が主流です。3840×2160をQFHDと呼ぶ場合があります。

8K

8Kが8000×4000程度の解像度なので、幾つかの種類があります。7680×4320が代表的です。


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