リフレッシュレートとフレームレートの違い

最終更新日 2024年06月20日

リフレッシュレートとフレームレートの違いとは

基礎

リフレッシュレートとフレームレートの違いとは、リフレッシュレートは1秒間当たりに画面全体を更新する回数、フレームレートは映像の1秒間当たりのフレーム数です。フレームとは、映像を構成する静止画像の一コマ一コマです。

単位の違い

単位の違いもあり、リフレッシュレートはHz(ヘルツ)、フレームレートはfps(エフピーエス)です。

リフレッシュレートがフレームレート以上が良い

例えばディスプレイに60fpsの映像を表示するとします。60枚の静止画像を全て表示するには、ディスプレイが画面全体を60回更新する必要があります。つまり、リフレッシュレートが60Hzあれば良いです。

リフレッシュレートがフレームレートより低い場合、表示できる静止画像の枚数が減ります。先と同じ例だと、リフレッシュレートが30Hzの場合、表示できる静止画像が30枚です。1枚飛ばしで表示します。

リフレッシュレートがフレームレートより高い場合、表示できる静止画像の枚数が変わりません。先と同じ例だと、リフレッシュレートが120Hzの場合、表示できる静止画像が60枚です。


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