リフレッシュレートがフレームレートより高い意味はある?

最終更新日 2019年10月11日

リフレッシュレートがフレームレートより高い意味はあるのか

リフレッシュレートとは?テレビ購入時に確認は必要か [テレビ] All About には、テレビやBlu-ray映画の視聴にリフレッシュレートが120Hz等の液晶テレビを使うことは意味があるのかないのか、その答えが以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2017年6月14日)
テレビでは放送システムの規格から、60Hz表示できれば過不足がないと述べましたが、カタログを眺めると、「120Hz」(倍速)や「240Hz」(4倍速)の文字を見かけます。これらは無意味なのでしょうか?

結論から言えば、「液晶パネルの弱点」を補う重要な役割を果たします。

液晶パネルは、次の映像が来るまで、前の映像を表示しておく「ホールド型」と呼ばれる性質を備えています。パソコンで事務作業を行うなど、静止画の表示ではチラツキを感じにくく好都合なのですが、動画の場合、前のコマと次のコマが時間を空けずに切り替わると、液晶の応答が機敏でないこともあり、映像の動いている部分がボヤケているように見えてしまいます。これが、液晶テレビの弱点として知られる「残像」の主な原因です。

「120Hz」(倍速)や「240Hz」(4倍速)を謳うテレビ製品は、コマとコマの中間に、新しいコマを作って埋めることで、ホールド型の表示方法はそのままに、残像を目立たなくできるという訳です。

ほかにも、「120Hz」や「240Hz」なら、60コマのテレビ映像も、24コマの映画映像も、共に無理なく整数倍で表示できるので、画質面でも有利というメリットがあります。
同記事に書かれているホールド型が原因で発生する残像とは、ホールドボケと呼ばれるものと思われます。ホールドボケについては、 液晶ディスプレイのホールドボケとは? に掲載しています。

現実世界もホールド型と言えますが、フレームレートが無限大に大きいので残像が見えにくいです。

液晶ディスプレイにてフレームレートを無限大に大きくすることは不可能ですが、同記事に書かれているとおりコマとコマの中間に新しいコマを作りフレームレートを高くすることで現実世界に近づき、残像が見えにくくなると考えられます。

フレームレートを高くするだけではなくリフレッシュレートも高くする必要があり、例えばフレームレートが60fpsの映像を120fpsにするなら、リフレッシュレートは120Hz必要となります。

このようにフレームレートを向上させて残像を抑える機能があるなら、リフレッシュレートがフレームレートより高い意味はあるようです。

Blu-ray映画の多くは24fpsですが、リフレッシュレートが60Hzだと60は24で割り切りませんので、1フレームを表示する時間にバラつきが出てきます。

2/60秒間表示されるフレームや、3/60秒間表示されるフレームが出てきますので、これが原因で映像がぎこちなく見えることがあります。

同記事によると、リフレッシュレートが120Hzや240Hzなら24で割り切れますので、映像がぎこちなく見えることがなくなるようです。

このように24fpsの映像を視聴するなら、リフレッシュレートがフレームレートより高い意味はあるようです。ただし、リフレッシュレートが24で割り切れる必要があります。


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