演算子とは?

最終更新日 2023年09月07日

演算子とは何か

演算子 - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典 には、以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2010年4月16日)
プログラミング言語上で、計算の内容を表す記号のこと。オペレーターとも呼ばれる。演算子の種類は、算術演算子(「+」、「-」など)、関係演算子(「=」、「<」、「>」など)、論理演算子(「AND」、「OR」、「&&」、「||」)などがある。
三項演算子 | 情報科学 | IT用語辞典 | 日立ソリューションズ には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は不明)
三項演算子の前に演算子とは何かというと、演算子とは計算をする際にある数字とある数字の間に挿入されている記号のことで数字に対して意味を与えるものである。+や-、などの記号が一般的である。演算子は単独で数字に対して用いることもできる。例えばルートなどがあげられる。関数を表すF( )も単独演算氏のひとつである。数学的な目的で演算子は使われること多いが、論理積を表すためandやorの言葉も使われたりする。
計算式を書く際には、+、- 等の記号を使いますが、これらの記号を演算子と呼ぶようです。

演算子には種類があるようで、算術演算子の + は加算、- は減算する際に使う演算子と思われます。

関係演算子の = は等しい、< は小なり、> は大なりとする際に使う演算子と思われます。

論理演算子の AND と && は論理積、OR と || は論理和をする際に使う演算子と思われます。

プログラミング言語によっては両方出てくる、例えば AND と && も使えますが、両者は同じ演算となるのか異なる演算となるのか確認が必要と考えられます。


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