HDDのIDE

最終更新日 2023年09月07日

HDDのIDEとは

基礎

IDE - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典 より引用します。
PCで一般に使われている、ハードディスクを接続するためのインターフェイス。
HDDのIDEとはIntegrated Drive Electronicsの略で、パソコンでHDDを接続するためのインターフェースの規格です。アイディーイーと読みます。コンパック、ウエスタンデジタル等が共同開発しました。容量が528MBまでのHDDを2台接続できます。

IDEのメリット

IDEは簡易的な構造のためコストを抑えられます。HDDがIDEを採用するとHDDの価格も抑えられます。

EIDE

EIDEとはEnhanced IDEの略で、IDEを拡張した規格です。IDEの後継です。

ATA

IDEの正式な規格名がATAです。1991年にANSIがATAの標準化を行いました。その後もIDEと呼ぶ場合が多いです。


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HDDのインターフェース



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