アナログRGBとDVI-IとDVI-Dの違い
最終更新日
2024年09月02日
アナログRGBとDVI-IとDVI-Dの違いとは
基礎
アナログRGBとDVI-IとDVI-Dの違いとは、映像データをアナログRGBはアナログ信号で伝送する、DVI-Iはアナログ信号またはデジタル信号で伝送する、DVI-Dはデジタル信号で伝送する、以上の違いがあります。アナログRGB | DVI-I | DVI-D | |
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アナログ信号 | ○ | ○ | × |
デジタル信号 | × | ○ | ○ |
コネクターの違い
アナログRGBとDVI-IとDVI-Dにコネクターの違いもあります。アナログRGBはコネクターにD-sub 15pinを採用しています。DVI-IとDVI-D、どちらもコネクターにMolexのMicroCrossを採用しています。全てのピンを挙げると、8×3のピン、十字形のピン、十字形のピン周囲に4本のピンがあります。十字形のピン周囲に4本のピンがDVI-Iにはある、DVI-Dにはないです。
出典
・ASCII.jp:ワンランク上のSXGA液晶選び (2/5)(2002/08/10更新記事)
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