NGFF(Next Generation Form Factor)とは?

最終更新日 2019年10月11日

NGFF(Next Generation Form Factor)とは何か

【笠原一輝のユビキタス情報局】PCI Express接続SSDへの移行を推進するIntel 〜mSATAより薄い新モジュール仕様「NGFF」を提案中 - PC Watch には、以下のとおり書かれています。
 IntelがこのmSATAをPCI Expressインターフェイスに置き換えようと新たに提案している規格がNGFFカードだ。NGFFカードは、mSATAに比べて小型で、シングルサイド版(デュアルサイド版も用意される)の高さが2.75mmと、mSATA(4.85mm)に比べて低く、Ultrabookの薄型化に貢献する。マイヤーズ氏は「現在42mmと80mmのカードを先行して規格化を進め、容量に応じて選択することになる。今後より多くのカードを定義することも検討されている」と、デザインに柔軟性を与えられると説明した。さらに、NGFFではSATAとの互換性やWi-FiやワイヤレスWANとのコンボカードも実現可能にするため、コネクタやソケットの仕様も複数検討しているとも説明した。
NGFF とは、mSATA の後継として作られたカードモジュールの規格のようです。NGFF は、mSATA よりも小型化、薄型化できるそうですが、インターフェース PCI Express を利用可能となることが大きな特徴のようです。

NGFF では SSD に限らず無線 LAN 等、様々な機能をパソコンに追加するために使われるようですが、NGFF を採用した SSD であればインターフェース PCI Express を利用することでデータ転送速度が向上し、発揮できるデータ読み書き速度も向上すると考えられます。

OEMで実績を積み、いよいよ表舞台へ――SSDのリテール販売に注力するSamsung (1/2) - ITmedia PC USER には、以下のとおり書かれています。
UltrabookなどモバイルノートPC向けのNGFF、デスクトップPC/ノートPC向けのSATA Express、エンタープライズ向けのSFF-8639と、すでにオールレンジでPCI Expressのコネクトフォームファクタが定義されている(写真=左)。
SSD は、従来のストレージのインターフェースではデータ転送速度がボトルネックとなり、さらなるデータ読み書き速度の向上が難しくなっています。

SSD でもインターフェース PCI Express の利用を実現するコネクターの規格が開発されていますが、NGFF はモバイルノートパソコン向けに作られたコネクターの規格と言えるようです。

先に NGFF はカードモジュールの規格と書きましたが、その中でコネクターの仕様に関しても定めているはずですので、コネクターの規格とも言えると思います。

後に NGFF は名称が M.2 へ変わりましたが、M.2 ではなく NGFF と呼ばれることもあります。

・NGFF とはカードモジュールの規格であり mSATA の後継
・NGFF は mSATA よりも小型化と薄型化を実現できる他、PCI Express を利用可能であることが大きな特徴
・NGFF は M.2 へ名称が変わった


キャンペーン情報
富士通
・新製品セール
クーポン利用で16〜24%OFF等の11大特典
(10月20日迄)
シークレットクーポン
特別割引のクーポン
(11月17日迄)