インターフェースのシリアルATA電源コネクター

最終更新日 2024年12月25日

インターフェースのシリアルATA電源コネクターとは

基礎

インターフェースのシリアルATA電源コネクターとは、パソコン内部にある、インターフェースがシリアルATAのパーツに、電力を供給するためのコネクターです。他の呼び方に、SATA電源コネクターがあります。

シリアルATAのパーツ

シリアルATAのパーツに、3.5インチHDD、2.5インチHDD、2.5インチSSD、CDドライブ、DVDドライブ、BDドライブ等があります。

コラム

シリアルATA電源コネクターが不足する場合

シリアルATA電源コネクターが不足する場合、分岐ケーブルを使用する方法があります。ただし、分岐ケーブルに分岐ケーブルを接続すると、電源ユニットやシリアルATAのパーツ数によっては電力不足になり、正常に動作しなかったり故障したりする可能性があります。

ペリフェラル電源コネクターやフロッピーディスクドライブ用電源コネクターを、シリアルATA電源コネクターに変換するケーブルを使用する方法もあります。ペリフェラル電源コネクターをシリアルATA電源コネクターに変換し分岐するケーブルもあります。

出典

(6)Serial ATAやファンの電源端子が足りない | 日経クロステック(xTECH)(2014/03/26公開記事)
シリアルATA電源コネクタ(標準):ケーブル&コネクタ図鑑 - @IT(2016/06/21公開記事)


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