映像インターフェースの移り変り

最終更新日 2025年08月30日

映像インターフェースの移り変りとは

基礎

映像インターフェースの移り変りとは、映像インターフェースの規格が時のたつにつれて変わってゆくことです。うつりかわりと読みます。

パソコン用

パソコン用の映像インターフェースでは、アナログRGBが普及しました。アナログRGBの別の呼び方に、VGA、D-sub 15pinがあります。次にDVIが普及しました。アナログ信号の伝送はアナログRGB、デジタル信号の伝送はDVI、以上の使い分けで両者が普及しました。

次にDisplayPortが普及しました。DisplayPort Alternate Mode対応USB Type-Cも普及しました。アナログRGB、DVIは廃れました。

AV機器用

AV機器用の映像インターフェースでは、コンポジット端子が普及しました。次にコンポーネント端子が普及しました。日本のみD端子も普及しました。次にHDMIが普及しました。コンポジット端子、コンポーネント端子、D端子は廃れました。

出典

【特集】これでもう困らない!映像変換アダプタ完全攻略 - PC Watch(2024/06/24公開記事)


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