マザーボードのmicroATX

最終更新日 2024年11月14日

マザーボードのmicroATXとは

基礎

マザーボードのmicroATXとは、ATXより小型化したマザーボードの規格です。マイクロ・エーティーエックスと読みます。

インテルが発表

1997年12月にインテルがmicroATXを発表しました。

ミニタワー型、省スペース型向け

microATXがデスクトップパソコンのミニタワー型、省スペース型向けです。

基板サイズ

microATXの基板サイズが9.6インチ×9.6インチです。単位がmmの場合、244mm×244mmです。

拡張スロットが少ない

ATXの基板サイズが12インチ×9.6インチです。単位がmmの場合、305mm×244mmです。ATXと比べてmicroATXの奥行きは同じですが、幅は2.4インチ(61mm)短いです。このため、microATXの方が拡張スロットの最大数が少ないです。ATXは最大7本、microATXは最大4本です。

出典

MicroATX - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2008/10/08更新記事)
マイクロエーティーエックス(microATX)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
microATX 鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」(1998/05/26公開記事)


キャンペーン情報(PR)
マウスコンピューター
・オータムセール
最大50,000円OFF
(10月9日迄)
DELL
・今週のおすすめ製品
対象製品が特別価格でお買い得
(キャンペーン実施中)
パソコン工房
・決算セール
セール対象BTOパソコン最大55,000円OFF
(10月1日迄)

マザーボードの規格



デル株式会社