ソニーがトランジスタラジオ販売時に海外で行ったステマとは?

最終更新日 2019年10月11日

ソニーがトランジスタラジオ販売時に海外で行ったステマとは何か

何故、「ステルスマーケティング」の検索予測で「ソニー」が一番最初にくるのか | JC-NET(ジェイシーネット) には、以下のとおり書かれています。
ソニーがトランジスタラジオをアメリカで販売をはじめたときの逸話で必ずでるのが「サクラ行為」である。社員があたかも、消費者のように振る舞い・ソニー製のラジオを店へ買い求め・ラジオ片手に町をあるきまわったりしたという涙ぐましい古来のマーケティングで、何故か感動秘話となって伝えられている。
「ステマ」を検索すると「ソニー」が出てくる理由と危険性 | 日経 xTECH(クロステック) には、以下のとおり書かれています。
 ソニーは言うまでもなく、海外にも多くのファンを持つ、高い技術力を持つ巨大メーカーだ。ところが、そんなソニーも最初から海外で名前をとどろかせていたわけではない。ソニーがトランジスタラジオを欧州で売り出すときの逸話は興味深い。

 1950年後半、トランジスタラジオを海外でも売り出そうとしたが、その頃のソニーはまだ海外では無名で、その製品は高い品質にもかかわらず見向きもされなかった。そこでソニーは、ドイツの高級店にトランジスタラジオを有料で1週間展示してもらうことにする。学生バイトを雇って、展示されたトランジスタラジオの前に人だかりを作らせ、「このラジオは小さいのに音が良い。ぜひ買いたい」と店員に言わせた。社員が実際にラジオを店で買い求めたり、ラジオを片手に街を歩き回ったりもした。いわゆる「サクラ作戦」だ。

 この作戦が功を奏し、店からたくさんの受注を受けることにつながる。さらに「クリスマスプレゼントにソニーのトランジスタラジオを」という新聞広告を出したところ、実際に多くの商品が売れたのだ。

 この手法は確かにサクラこそ使ってはいるが、成功譚であり良い話として受け入れられている。
JC-NET(ジェイシーネット)の記事ではアメリカ、日経 xTECH(クロステック)の記事ではドイツとなっていますが、恐らくソニーは複数の国でステマを行ったと思われます。アメリカやドイツ以外でもステマを行った可能性があります。

日本ではどうだったかわかりませんが、日本では既にソニーは有名でありステマをやらなくても売れていたので、ステマを行わなかったと思われます。

この逸話は、感動秘話となって伝えられている、成功譚であり良い話として受け入れられているそうなので、昔はステマでも逸話を否定的に捉える人は少なかったようです。

今でもこの逸話に関しては否定的に捉える人は少ないかもしれませんが、今では逸話と同じようなステマを行うと否定的に捉える人が多いと思います。

例えば、 クチコミ広告の落とし穴、マクドナルドのやらせ行列疑惑《広告サバイバル》 | 企業戦略 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 に書かれていますが、2008年に日本でマクドナルドがサクラ行列を利用してステマをした疑惑がありましたが問題視されました。

もしかしたら、昔のソニーのように無名のメーカーが本当に良いものを多くの消費者に売りたいためにステマをしたら消費者は受け入れるかもしれませんが、ネット上に見られるステマに対する見方から判断すると、ステマをしたら叩かれる可能性が高いと思います。


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