パソコンの性能

最終更新日 2021年06月24日

パソコンの性能を決めるPCパーツ

重要なPCパーツ

パソコンにとってCPUは頭脳的な存在であり、パソコンの性能の高さを決める重要なPCパーツです。

パソコンの性能はCPUだけで決まるものではなく、他のPCパーツも重要です。

基本的にメインメモリー、ストレージ、GPUが重要です。

例えばゲームではCPUの性能が十分高くても、GPUのグラフィックス性能が低いと最悪プレイさえできません。

動画編集や画像編集でもGPUのグラフィックス性能も高くないと快適に作業できない場合があります。

あらゆる用途に共通しますが、メインメモリーの容量が不足するとパソコンを快適に使えません。

ストレージは従来から使われてきたHDDに代わってSSDが普及していますが、HDDよりも圧倒的にデータ読み書き速度が高く、あらゆる用途でHDDはボトルネックになります。

人に例えると

人に例えていきます。

机に向かって人が作業をしており、側に特定の作業が得意で行う人がいて、近くに本棚があるとします。

CPUが人、GPUが特定の作業が得意で行う人、メインメモリーが机、ストレージが本棚です。

人の作業速度が速いと早く終わりますが、CPUで言うと性能が高いと処理が早く終わります。

一部の作業を得意な人にまかせると早く終わるので特定の作業が得意で行う人にまかせますが、GPUで言うとグラフィックス処理が得意なGPUにその処理をまかせて早く終わらせます。

机が広いほど作業に必要な資料等を広げられて効率が高くなりますが、メインメモリーで言うと容量が大きいほど処理に必要なデータを一時的に保持でき、処理の効率が高くなります。

本棚が大きいほど作業に使用する資料等を収納でき、机と本棚の間で資料等の移動が迅速ほど作業の効率が高くなりますが、ストレージで言うと容量が大きいほど処理に使用するデータを保存でき、ストレージのデータ転送速度が速いほど処理速度が速くなります。

パソコンの性能とサイズ

高性能パソコンにデスクトップパソコンのタワー型等、サイズが大きいパソコンが多いですが、性能を高くするにはサイズが大きい必要があります。

高性能CPUと高性能GPUは、性能が高いほど発熱が大きいです。

パソコンのサイズが小さいと内部スペースが狭く、放熱性が低く冷却性能を高くできませんので、高性能CPUや高性能GPUを搭載できません。

搭載が不可能ではありませんが、搭載してもCPUとGPUは温度が正常に動作する範囲を超えないように発熱を抑えるため、本来の性能を発揮しません。

パソコンの性能とパソコンの種類

同じ種類でも性能がピンキリですが、平均的な性能を基準にして性能が高い順に並べるとデスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレットです。

デスクトップパソコンでもサイズが小さいと性能が低く、特にスティック型に当てはまりタブレット並みに性能が低いです。

ノートパソコンはサイズが大きいとデスクトップパソコン並みに性能が高く、タブレットに近いほどサイズが小さいとタブレット並みに性能が低いです。

タブレットはサイズが大きいとノートパソコン並みに性能が高いです。

CPUの発熱による性能低下

CPUは高い性能を発揮するほど発熱し温度が上昇しますが、適正温度を超えると故障しないよう温度を下げるために性能が低下します。

そうならないようにパソコンは十分な冷却性能を備えていますが、高い冷却性能を備えるのが難しいパソコンでは、発熱で性能低下する場合があります。

例えば、モバイルノートパソコンは薄く小さくするため内部スペースが狭く、軽くする必要もあるため、高い冷却性能を備えるのが難しく、発熱で性能低下する場合が珍しくありません。

特に薄型・軽量で高性能CPU搭載だと、発熱で性能低下する場合が多いです。

発熱で性能低下するとしても仕様に記載されていませんので、実際に使ってみないとわかりません。

多くのパソコンはレビューされており、その結果がインターネット上に公開されていますので、発熱で性能低下するかどうか事前に調べられます。

ただし、注目を集めてないパソコンだと誰もレビューしておらず、またレビューされていても発熱で性能低下するかどうかまで調査されていない場合もありますので、必ずしもわかるわけではありません。

発熱で性能低下するとわかると悪い印象を受けると思われますが、妥協のないパソコンはありませんので、何かに優れていれば何かに劣る点が生じます。

パソコンを薄くする軽くする、冷却性能を高める、両者は相反する要素ですので、高性能CPUを搭載すれば発熱で性能低下するのはやむを得ません。

CPU本来の性能を全く発揮できないほど発熱で性能低下するなら問題ですが、高い負荷をかけ続けると発熱で性能低下する程度であれば問題ありません。

例えば、CPUに高い負荷をかけて性能を測定するベンチマークテストを連続実行すると、最終的に約10%くらい発熱で性能低下するなら気にするほどではありません。

どこまで発熱で性能低下しても問題ないのか、その基準はありませんが、約20〜30%くらい発熱で性能低下するなら、明らかに性能が落ちていると体感できるほどになりますので問題です。

体感できるほど発熱で性能低下しても、高い負荷を長時間かける使い方、例えば高負荷の動画編集や画像編集、高負荷のPCゲームのプレイに使うには向かないパソコンですので、多少の性能低下は気にする必要がありません。

日常用途やビジネス用途等、負荷が小さい作業に使用するなら、発熱による性能低下の影響を受ける可能性は低いです。

しかし、本来の性能を短時間しか発揮できないCPUに無駄なコストを支払っている部分がある、発熱で性能低下するほど温度上昇するなら搭載CPUの割に冷却性能が低いので温度が高くなりやすいだけでなく熱により劣化しやすくなる、ノートパソコンだと本体表面も温度が高くなれば触ると不快に感じる等のデメリットがあります。

BTOカスタマイズに対応しているなら性能が低い方のCPUに変更する、または性能が低い方のCPUが搭載された別のパソコンがあれば、そちらを選ぶことを検討するとよいです。

CPUの性能を落としまでは選びたくない場合は、一から選びなおすことにして発熱で性能低下しにくいパソコンを探すとよいです。

パソコンの性能とメーカー

各メーカーには高性能パソコンから低性能パソコンまでありますが、一部のメーカーには偏りがあります。

例えば、某メーカーにはモバイルノートパソコン、タブレットがありますが、それぞれ高性能モデルのみの場合があります。

最も高い性能を実現できるデスクトップパソコンのタワー型がなく、パソコンの中で最高クラスの性能がない某メーカーもあります。

常にランナップが同じではなく変わることがありますので、昔はなかったが今では偏りがある等、変化が生じている場合があります。


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