パソコンの消費電力

最終更新日 2023年09月07日

パソコンの消費電力とは

基礎

パソコンの消費電力とは、パソコンが使用する電力の量です。消費電力(W)=電圧(V)×電流(A)です。例えば電圧が100V、電流が3Aの場合、消費電力が300Wです。

実際の消費電力の確認方法

電力計(ワットチェッカー)を使用すると、実際の消費電力を確認可能です。コンセントとパソコンの電源ケーブルの間に設置し消費電力を測定します。手頃な価格で入手できます。

用途の違いによる消費電力の比較

前置き

所有するパソコンを様々な用途で使用中に消費電力を測定しました。消費電力の測定には電力計(ワットチェッカー)を使用しました。

消費電力の測定結果

用途 消費電力
ブート 約150W
アイドル状態 約80W
ネットサーフィン 約120W(※1)
動画ファイルの再生 約160W(※2)
音楽ファイルの再生 約90W
ゲーム 約250W
シャットダウン 約120W

(※1)Webページの読み込みが終わると約80W
(※2)動画ファイル再生開始後しばらく経つと約100W

上記の消費電力測定結果は一例です。パソコンによって消費電力が異なります。同じパソコンかつ同じ用途でも消費電力が異なる場合があります。例えばゲームソフトによってCPU、GPUにかかる負荷の高さが異なり、負荷が高いゲームソフトほど消費電力が高いです。

消費電力を抑える

シャットダウンよりスリープ

Windowsパソコンを使用しないとき、スリープ(スタンバイ、サスペンド)ではなくシャットダウンの方が消費電力を抑えられます。しかし、短時間ですがシャットダウン時と起動時は消費電力が大きいので、総合的に見ればスリープの方が消費電力を抑えられる場合があります。システムによって異なりますが、1〜2時間くらい使用しない場合はスリープの方が消費電力が低いです。

ざっくりとした計算ですが、パソコンを24時間スリープにするとしても電気代が約1円です。スリープだと使用可能になるまでの時間が短いのでスリープの方が便利です。シャットダウンの方が消費電力が低い場合でも電気代があまり変わらないのでスリープでよいです。

コラム

Windowsが新しいほど消費電力が低い話

昔の話ですが、Windowsに新製品が出るとWindowsが新しいほど消費電力が低い話が出てきました。昔はWindowsが消費電力を抑えるためにハードウェアを制御する技術が発展途上でしたので、この話が確かでした。それとハードウェアの消費電力を抑える技術も発展途上で、新しいWindowsと共に登場した新しいハードウェアも低消費電力化が進んでいました。Windows 7が登場したときまでは明らかに低消費電力化が進みましたが、Windows 8からはあまり変わらなくなりました。技術進歩の余地がないほど低消費電力化が進んだためです。それでもWindowsが新しいほど消費電力が低い話が確かです。ただし、いずれも性能や機能等が同程度で比較した場合の話です。


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