BluetoothのプロファイルのHSPとA2DPの違いとは?
最終更新日
2023年09月07日
BluetoothのプロファイルのHSPとA2DPの違いとは何か
ASCII.jp:iPhone 4でワイヤレスオーディオレシーバーを使う (1/2)
には、以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2011/01/26)
A2DPは、ステレオで音声データを非同期伝送する機能があり、音質が高く、主にヘッドホン用プロファイルのようです。
「A2DP」(Advanced Audio Distribution Profile)は、音声データを配信するためのBluetoothプロファイル。ハンズフリーフォンなどに使うヘッドセット用のプロファイルには、遅延が発生しにくく接続安定性を重視した設計の同期型の「HSP」(Headset Profile)が利用されるが、A2DPは高音質オーディオ用に位置付けられ、転送タイミングは厳密でない代わりにCDクオリティの音を楽しめる。思い通りにならないBluetooth、ヘッドセットとヘッドホンは何が違う?(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH) には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2018/03/23)
HSP/HFPには、音声をステレオで伝送する機能はなく、かならずモノラルになります。そこでBluetoothでステレオヘッドホンを実現するプロファイルとしてA2DP((Advanced Audio Distribution Profile))が、再生機能を制御するための「AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)」がそれぞれ策定されました。以上いろいろな記事を見てきましたが、BluetoothのプロファイルのHSPは、モノラルで音声データを同期伝送する機能があり、遅延が発生しにくく接続安定性が高く、主にヘッドセット用プロファイルのようです。
A2DPは、ステレオで音声データを非同期伝送する機能があり、音質が高く、主にヘッドホン用プロファイルのようです。
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