ディスプレイのリフレッシュレートが高いメリット、デメリット

最終更新日 2024年05月11日

ディスプレイのリフレッシュレートが高いメリット、デメリットとは

基礎

ディスプレイのリフレッシュレートが高いメリットとは画面表示が滑らか、以上です。デメリットとは消費電力が高い、以上です。

リフレッシュレートが120Hz以上なら高い

ここではリフレッシュレートが高いとする基準を120Hz以上とします。

画面表示が滑らか

リフレッシュレートが高いと画面を切り替える速度が速くなるため画面を滑らかに表示できますが、全ての用途でメリットになるとは限りません。一般的にディスプレイをゲームに使用しない場合、メリットになりません。

例えばマウスポインターの動きを滑らかに表示できますが、メリットになりません。人によってはメリットに感じるでしょうが、マウスポインターであれば動きを滑らかに表示できなくても良い人が多いと思われます。

ディスプレイを動画の視聴に使用する場合、メリットになりそうです。ただし、フレームレートが30fpsの動画や60fpsの動画が多く、これらの動画の視聴に使用するならメリットになりません。

ディスプレイをゲームに使用する場合でもメリットになるとは限りません。高いリフレッシュレートを要求しないゲームであればメリットになりません。

出典

同じサイズでも異なる大きさ、複雑なディスプレイの仕様を徹底理解(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2021/09/07公開記事)


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