NTFSのディスククォータ

最終更新日 2023年10月14日

NTFSのディスククォータとは

基礎

NTFSのディスククォータとは、Windowsの各ユーザーごとに使用できるストレージの容量を設定する機能です。クォータと呼ぶ場合もあります。クォータは、分担、割り当て量を意味します。

ディスククォータは、ファイルシステムのNTFSでフォーマットされたストレージで利用可能です。Windows 2000から利用可能です。

複数のユーザーがストレージを共有している場合、ディスククォータを利用すると一部のユーザーがストレージの容量を使いすぎてしまう問題を防げます。

出典
クォータ(ディスク・クォータ) | 日経クロステック(xTECH)
(2006/03/24公開記事)
ディスククォータ - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2008/10/07更新記事)


キャンペーン情報(PR)
マウスコンピューター
・オータムセール
最大50,000円OFF
(10月9日迄)
DELL
・今週のおすすめ製品
対象製品が特別価格でお買い得
(キャンペーン実施中)
パソコン工房
・決算セール
セール対象BTOパソコン最大55,000円OFF
(10月1日迄)