NTFSのリパースポイント

最終更新日 2023年10月15日

NTFSのリパースポイントとは

基礎

NTFSのリパースポイントとは、あたかも別の場所にフォルダーやドライブが存在するかのように見せる機能です。ジャンクションポイント、マウントされたドライブと呼ぶ場合もあります。ファイルシステムのNTFSで利用可能です。Windows 2000から利用可能です。

例えばフォルダーの「C:\DRIVE」に追加したドライブをリパースポイントで割り当てることができます。この割り当てることをマウントすると呼ぶ場合もあります。その後、パスの「C:\DRIVE\〜」で追加したドライブにアクセスできます。

リパースポイントのマウント先、この例ではCドライブはファイルシステムがNTFSであることが必要です。マウント元、この例では追加したドライブはNTFSではなくてもよいです。

出典
リパース・ポイント | 日経クロステック(xTECH)(2002/08/28公開記事)


キャンペーン情報(PR)
マウスコンピューター
・オータムセール
最大50,000円OFF
(10月9日迄)
DELL
・今週のおすすめ製品
対象製品が特別価格でお買い得
(キャンペーン実施中)
パソコン工房
・決算セール
セール対象BTOパソコン最大55,000円OFF
(10月1日迄)