パソコンの選び方と買い方

OSの選び方、Windows or Mac

最終更新日 2008年08月06日

OSとは

OSとはオペレーティングシステムの略です。OSはパソコンを動かす、なくてはならない基本的なソフトです。パソコンのすべてを管理しています。OSがなかったらパソコンはただの動かない箱です。

代表的なOSには、WindowsとMacがあります。他にUNIX系OSがありますが、これはパソコン上級者向けのOSで、パソコン初心者にはやや扱いが難しいです。

Windowsとは

Microsoft社がつくっているOSです。Windows3.1 から普及が始まり、Windows 95、Windows 98、Windows NT、Windows 2000、Windows Me、Windows XP、Windows Vistaと進化してきました。Windows Vista が最新ですが、このOSは2007年1月に発売されはじめて結構経ちますが、まだ Windows XP もよく使われているOSです。

Windows Vista になってからデザインや機能が一新されパソコンに要求するスペックがより高くなりました。よって、Windows Vista 搭載のパソコンを選ぶときは、メインメモリーの容量を多くする等、ある程度のスペックを確保しないと快適に使えません。ほとんどの最新モデルで Windows Vista が搭載されていますが、ショップブランドを販売するパソコンショップでは、まだ Windows XP 搭載パソコンを販売しています。

Windows XP のバージョン

Windows XP には主に Home Edition と Professional と Media Center Editon があり、その違いは WindowsXPホームページ で確認できます。一般的に個人で使うには HomeEdition で十分です。あとから他のバージョンに移行するのも簡単にできまが、お金がかかりますので最初に決めておくのが無難です。

Windows Service Pack

Windows XPにおいて、同じ名前でも Windows XP は常に進化しています。それはOSは複雑な仕組みで成り立っており、細かいところまでチェックするのは難しく、OSに欠陥が存在するのは避けられない問題ですので、欠陥が見つかるたびにその修正が行われるからです。といってもあまり大きな変化がみられるほど修正が行われることはあまりありません。普段と同じ使い方のままでいい修正がほとんどです。もちろんこの修正には料金はかかりません。

今はWindows SP2 ( Service Pack 2 )が最新の形となっています。これによりずいぶんとセキュリティが強化され、ますますコンピュータウイルスやクラッカーからの防衛が万全になりました。

Windows Vista のバージョン

Windows Vista は様々なユーザーに対応するために幾つかのバージョンがあり、Home Basic と Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate があります。それぞれ価格と使用できる機能などが違いますがMicrosoft Windows ホーム ページで確認できます。個人で使うには HomePremium がおすすめです。ビジネスユーザーの方は、Business、Enterprise などが向いていますが、個人向け、ビジネスユーザー向けとどちらにも対応する Ultimate もおすすめです。あとから他のバージョンに移行したい場合、アップグレードができる製品を買えば簡単にできまが、お金がかかりますので最初に決めておきたいです。

Mac とは

Apple 社がつくっているOSです。Macintosh というパソコンシリーズに搭載されています。現在よく見られるような、マウスでパソコンを操作するグラフィック系がなく、文字を打ち込んでパソコンを操作する時代に、グラフィック系のOSをだして反響を呼びました。そのため洗練された直感的に操作できるグラフィック系を活かしてマルチメディア系に強く、映像や音楽を使うクリエイターなどに人気が高いです。

OSの選び方

パソコン機種によって使えるOSが変わりますので、パソコンの本体を選ぶ前に、OSの選択をする必要があります。

今最も普及しているのは Windows です。よって Windows を使っている人が多いので、使い方についての情報が手に入れやすい、また機種やソフトの種類が豊富などの利点があります。パソコンを持っている友達に Winodows が多ければ、Windows を買ったほうがいろいろ便利でしょう。

Mac の普及度は Windows に比べたら劣りますが、Windows と比べても機能、性能は劣りません。Windows よりも強いところがあります。使い方は多少違いますが、難しいわけではありません。特に機種の本体のデザインが特徴です。ショップに行けば、Mac を搭載したパソコンが一番斬新なデザインをしていて目立つのがわかるでしょう。

どちらがいいとはいえません。昔はパソコン初心者は、Windows がいいといわれましたが、今は、ソフトや周辺機器の Mac に対する対応、ホームページによる Mac 関連の情報の充実、Windows と Mac のデータの互換性の向上など、パソコン初心者でも Mac を使いこなせることも十分可能です。

これから大学等へ入学、企業へ就職する人は

大学や専門学校へ入学、企業へ就職してから、パソコンの購入が必須で、さらにOSの指定や機種の指定までされることがあります。ですので、入学や就職が近いのであれば、その学校、企業等のパンフレット等でパソコンの購入についての情報がないか確認してみましょう。

特に建築関係などのデザインの使用が入る学校、企業では、デザインについて強い Mac を指定するところが多いです。

ちなみに、これを必ず選ぶ必要があるというように、パソコンの種類まで指定することがなく、おすすめという形でパソコンを紹介される事もありますが、そのパソコンが自分のニーズを満たすとは限らないので、即購入はせずに、じっくりとお店でパソコンを見比べ、自分に合ったパソコンかどうか判断してから買うのがおすすめです。

メリット デメリット
Windows 使っている人が多いので Windows関連の情報が入手しやすい。

シェアが多いのでそれぞれの製品の価格が安い。

ソフトの数が多い。
Macに比べると動作が不安定。しかしWindows XPになってからずいぶんと安定しましたのでほぼ問題はありません。

Windowsをねらったウイルスが多いのでウイルスに感染しやすい。

OSの動作がMacに比べると重い。
Mac パソコン本体とOSともにアップルコンピュータ社が製造し販売してるので安定性が高い。

ハードウェアとソフトウェアのデザインがすばらしい。

グラフィックス、音楽、映像などの処理に優れていてクリエイターに適している。

ウイルスに感染しにくい。

OSの動作が軽快。
Windowsと比べて使用者が少ないのでMacについての情報が手に入れにくい。(どんどんMacについての情報は充実し始めています。)

シェアが少ないのでそれぞれの製品のコストがかかりがち。

ソフトの数が少ない。