OSの選び方、Windows or Mac OS

最終更新日 2017年01月07日

OS とは

パソコンを利用するために必要不可欠なソフト

OS とはオペレーティングシステムの略です。OS はパソコンを動かすために、なくてはならない基本的なソフトです。パソコンのすべてを管理しています。OS がなかったらパソコンはただの動かない箱です。

代表的な OS

代表的な OS には、Windows と Mac OS があります。両者でできる事に大きな違いはありませんが、操作の仕方や、文字等の見え方が異なっており、人によって好みが分かれるところです。また、Windows か Mac OS のどちらかでしか使えないソフトもありますので、人によっては使い分ける必要が出てきます。

他に有名な OS としてUNIX 系 OS がありますが、これはパソコン上級者向けの OS で、パソコン初心者にはやや扱いが難しいです。 また、UNIX 系 OS がプリインストールされたパソコンを販売するメーカーやパソコンショップは少なく、UNIX 系 OS は、自分でインストールを行なうのが一般的となっています。UNIX 系 OS では、特に Linux が人気であり、Linux のインストール用ソフトを購入するか、ウェブサイトで配布されているデータから、インストール用ディスクを作る事により、Linux のインストールが可能です。

Windows とは

世界中で広く使われている OS

Windows は、Microsoft 社がつくっている OS であり、最も広く普及している OS です。Windows3.1 から普及が始まり、その後続々と新しい製品が販売されてきました。

主な Windows

製品名 発売年
Windows 3.1 1992年
Windows 95 1995年
Windows 98 1998年
Windows 2000 2000年
Windows Me 2000年
Windows XP 2001年
Windows Vista 2007年
Windows 7 2009年
Windows 8 2012年
Windows 8.1 2013年
Windows 10 2015年

エディション

Windows は、同じ製品でも幾つかのエディションに分かれて販売されています。ユーザーの使用目的に合わせて適切なエディションを選ぶ必要があります。製品によってエディションの分かれ方が異なりますが、たいていの製品には、家庭で使用する個人ユーザー向け、企業で使用するビジネスユーザー向けのエディションが用意されており、その他にどのユーザーにも適するよう全ての機能を含むエディションがあったりします。また、エディションは下位から上位へ並ぶように用意されており、上位のエディションほど機能が豊富で価格が高いです。

自分の使用目的に合ったエディションを選ぶ必要がありますが、たとえ間違えても上位のエディションにアップグレード可能な製品が用意されていますので、後に追加購入する事でエディションを変更が可能です。(下位エディションへ移行したい事はなかなかないせいか、エディションをダウングレード可能な製品はまずないです。)

パソコンの性能の向上と共に

Windows は、パソコンの性能の向上に合わせて、要求する性能が高くなってきました。つまり、新しい Windows ほど、快適に動作させるためにより性能が高いパソコンが必要となりました。

最近において、それが顕著に見られたのは、Windows Vista が販売された時です。Windows Vista になってからデザインや機能が一新されパソコンに要求する性能がより高くなり、Windows Vista 搭載のパソコンを選ぶときは、メインメモリーの容量を多くする等、ある程度のスペックを確保しないと快適に使えないものでした。また、Windows Vista にて使えなかったソフトウェアが多かったこともあり、Windows Vista は、普及があまり進みませんでした。このこともあり、Windows Vista よりも古い Windows XP がよく使われ続けられる結果となりました。

次に販売された Windows 7 では、Windows Vista の欠点が大分改善され、パソコンのハードウェアの性能も随分と進化しましたので、Windows Vista のように慎重に導入を決める必要性はなくなりました。

Windows 9x 系と Windows NT 系

Windows には様々な製品がありますが、複数の製品をまとめて総称で呼ばれる場合があります。その総称とは、Windows 9x 系と Windows NT 系です。

Windows 9x 系は、主に家庭で一般ユーザーが使用する OS 向けに開発された Windows の総称です。Windows NT 系は、主に企業でビジネスユーザーが使用する OS 向けに開発された Windows の総称です。

両者の決定的な違いは安定性です。Windows 9x 系よりも、Windows NT 系の方が安定して動作します。Windows NT 系は、企業で使用する際に頻繁に動作が不安定になってしまっては仕事になりませんので、Windows 9x 系よりも安定して動作するよう開発されています。

Windows 9x 系には、Windows 95、Windows 98、Windows Me が含まれます。Windows NT 系には、Windows NT、Windows 2000、Windows XP、Winodws 7、Winodws 8 が含まれます。数年ごとにWindows NT 系としての新しい Windows が登場していますので、今後もまだまだ増えます。

Windows 9x 系は、Windows XP から Windows 9x 系 と Windows NT 系は統合されて Windows NT 系がベースとなったため終わりを向かえています。Windows Me が最後の Windows 9x 系の OS となります。Windows XP も含め、Windows XP 以降に販売されている Windows Vista や Windows 7 等は、Windows NT 系となります。

Mac OS とは

Apple 社がつくっている OS です。Macintosh (Mac)というパソコンシリーズに搭載されています。現在よく見られるような、マウスでパソコンを操作するグラフィック系がなく、文字を打ち込んでパソコンを操作する時代に、グラフィック系の OS をだして反響を呼びました。そのため洗練された直感的に操作できるグラフィック系を活かしてマルチメディア系に強く、映像や音楽を使うクリエイターなどに人気が高いです。

この Mac OS ですが、現行の新しい Mac OS は、Mac OS X と呼ばれる事が多いです。この場合、Mac OS は、Mac OS X よりも古いバージョンの Mac OS を意味する事が多いです。 しかし、書籍等で厳格にこのような呼び方になっているわけではなく、現行の新しいバージョンの Mac OS X を、単に Mac OS と呼ぶ事がありますし、略して Mac と表記されている場合もあります。本来は、Mac は、Apple 社が製造したパソコン本体の事を意味するのですが、文脈によっては Mac が、Mac OS の事を指している場合もあります。

OS の選び方

強みはそれぞれ異なる

パソコン機種によって使える OS が変わりますので、パソコンの本体を選ぶ前に、OS の選択をする必要があります。

今最も普及しているのは Windows です。よって Windows を使っている人が多いので、使い方についての情報が手に入れやすい、また機種やソフトの種類が豊富などの利点があります。パソコンを持っている友達に Winodows が多ければ、Windows を買ったほうがいろいろ便利でしょう。

Mac OS の普及度は Windows に比べたら劣りますが、Windows と比べても機能、性能は劣りません。Windows よりも強いところもあります。Windows と比較すると、使い方は多少違いますが、難しいわけではありません。

また、Mac OS は、この OS を開発しているメーカー Apple 社が製造したパソコンにしか搭載されないため、Mac OS が搭載されたパソコンを購入したい場合は、Apple 社のパソコンから選ぶ事になります。OS とパソコン本体の開発メーカーが同じという事もあり、特にパソコン本体のデザインが特徴的です。ショップに行けば、Mac OSを搭載したパソコンが一番斬新なデザインをしていて目立つのがわかるでしょう。

どちらに合うかは人それぞれ

ところで、Windows か Mac OS のどちらを選ぶべきか迷うところですが、人によって合う合わないがあるため、一方を強く推奨する事は難しいです。昔は Windows 関連の書籍や情報が掲載されたウェブサイトが多く、また多くのソフトウェアや周辺機器が Windows のみに対応していたため、パソコン初心者は、Windows を選ぶのが良いといわれていましたが、今は、ソフトや周辺機器の Mac OS に対する対応、ホームページによる Mac 関連の情報の充実、Windows と Mac OS のデータの互換性の向上など、パソコン初心者でも Mac OS を使いこなせることも十分可能です。

どちらかの OS にしか対応していないソフトウェア等を使う場合は

Windows か Mac OS どちらかを購入して困るケースが出てくる事は少ないでしょうが、Windows か Mac OS のどちらかの OS でしか使えないソフトウェアや周辺機器等がありますので、パソコン購入後に使用する予定であるソフトウェアや周辺機器等を見て、どちらかの OS にしか対応していない場合は、その OS が搭載されたパソコンを選ぶ必要があります。

これから大学等へ入学、企業へ就職する人は

使用 OS を指定される事を考慮する

大学や専門学校へ入学、企業へ就職してから、パソコンの購入が必須で、さらに OS の指定や機種の指定までされることがあります。ですので、入学や就職が近いのであれば、その学校、企業等のパンフレット等でパソコンの購入についての情報がないか確認してみましょう。

特に建築関係などのデザインの使用が入る学校、企業では、デザインについて強い Mac OS を指定するところが多いです。

ちなみに、これを必ず選ぶ必要があるというように、パソコンの種類まで指定することがなく、おすすめという形でパソコンを紹介される事もありますが、そのパソコンが自分のニーズを満たすとは限らないので、即購入はせずに、じっくりとお店でパソコンを見比べ、自分に合ったパソコンかどうか判断してから買うのがおすすめです。

Windows と Mac OS のメリット、デメリット

OS メリット デメリット
Windows 使っている人が多いので Windows 関連の情報が入手しやすい。

シェアが多いのでそれぞれの製品の価格が安い。

ソフトの数が多い。

多くのパソコンメーカーが Windows 搭載パソコンを製造しており、選べるモデルが豊富。
Macに比べると動作が不安定。しかしWindows XP になってからずいぶんと安定しましたのでほぼ問題はありません。

Windows をねらったウイルスが多いのでウイルスに感染しやすい。

OS の動作が Mac に比べると重い。
Mac OS パソコン本体と OS ともにアップルコンピュータ社が製造し販売してるので安定性が高い。

ハードウェアとソフトウェアのデザインがすばらしい。

グラフィックス、音楽、映像などの処理に優れていてクリエイターに適している。

ウイルスに感染しにくい。

OS の動作が軽快。
Windows と比べて使用者が少ないのでMac OS についての情報が手に入れにくい。(最近は、どんどん Mac OS についての情報は充実し始めています。)

シェアが少ないのでそれぞれの製品のコストがかかりがち。

ソフトの数が少ない。

Apple 社が製造したパソコンしか選べない。


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