コンピューターの補助記憶装置

最終更新日 2024年04月19日

コンピューターの補助記憶装置とは

基礎

コンピューターの補助記憶装置とは、主記憶装置に不足しているところを補い助ける記憶装置です。ホジョキオクソウチと読みます。他の呼び方には、2次記憶装置、外部記憶装置、ストレージデバイス、ストレージがあります。

主記憶装置と補助記憶装置の違い

主記憶装置には、電源が切れるとデータが消えてしまう、容量が小さい、以上の特徴があります。補助記憶装置には、電源が切れてもデータが消えずに保持できる、容量が大きい、以上の特徴があります。電源が切れる前に主記憶装置にある必要なデータを、補助記憶装置に保存しておくことでデータを失わずに済みます。コンピューターで扱うデータのほとんどを補助記憶装置に保存しておくことで、主記憶装置の容量が小さくて済みます。

補助記憶装置の種類

補助記憶装置の代表的な種類には、HDD、SSDがあります。

出典

補助記憶装置 - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2010/04/19更新記事)
補助記憶装置(ほじょきおくそうち)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書


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