Intel Turbo Boost Max Technology 3.0と2.0の違いは?

最終更新日 2019年10月11日

Intel Turbo Boost Max Technology 3.0 と 2.0 の違いとは何か

以降では、Intel Turbo Boost Max Technology を ITBM と略して記載することがあります。同様に Intel Turbo Boost Technology を ITB と略して記載することがあります。

インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 に関するよくある質問 (FAQ) には、「インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 とインテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 の違いは何ですか?」という質問に対する回答が、以下のとおり書かれています。
インテル ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 と比較して、インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 ではシングルコアのターボ時により高い動作周波数を実現できます。
ITBM 3.0 と ITB 2.0 の違いについて、具体的には書かれていません。

ASCII.jp:最大10コア/20スレッドのBroadwell-E登場!新Turbo Boostの挙動検証&全モデル比較 (2/3)|最新パーツ性能チェック には、以下のとおり書かれています。
 これまでのTurbo Boost 2.0の場合、稼働するコア数が増えるとクロックの上限が下がる。

(略)

 しかし、Broadwell-Eでは、全コアに負荷をかけても公式スペックに書かれているTurbo Boostの上限値までは上がる。
Broadwell-E の CPU は、ITBM 3.0 に対応しています。

従来は、1〜2コアに負荷をかけた時に、CPU の仕様に書かれているターボ・ブースト利用時の最大周波数で動作し、全コアに負荷をかけると、CPU の仕様に書かれているプロセッサー・ベース動作周波数の近くまで落ちて動作します。

ITBM 3.0 では、全コアに負荷をかけた時も、ターボ・ブースト利用時の最大周波数で動作するようです。

同記事によると、ITBM 3.0 には他にも追加された機能があるようです。
 ITBM3.0は全コア稼働時でもさらにその中の1コアだけ他のコアよりも高クロックで動作する。
ITBM3.0 に対応している CPU の仕様には、インテル ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 の動作周波数が書かれていますが、1コアに負荷をかけると、この動作周波数で動作するようです。

【特集】清水貴裕プロが教えます! Broadwell-Eのオーバークロックテク 〜常用で10コアの性能を引き出せ! - PC Watch には、以下のとおり書かれています。
 Turbo Boost 2.0では、温度や消費電力の余裕によってブーストクロックは変わってくるものの、負荷の掛かっているコアが増えるに従って動作クロックが下がっていく仕様となっていた。

(略)

 しかし、Broadwell-Eで新たに実装された「Turbo Boost Max Technology 3.0」では、全てのコアに負荷が掛かった状態でも、製品スペックに表記されている最大周波数までブーストするようになった。

(略)

 これに加えて、Turbo Boost Max Technology 3.0には、特定のコアだけが最大周波数を超えてブーストするという機能も含まれている。
この記事からも、ITBM 3.0 と ITB 2.0 の違いについてよくわかります。


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