スーパーモバイル液晶とは?

最終更新日 2019年10月11日

スーパーモバイル液晶とは何か

スーパーモバイル液晶|商品ヒストリー には、スーパーモバイル液晶について以下のとおり書かれています。
バックライトで表示を見せる従来の透過型液晶の場合、屋外では太陽光の影響で見えにくくなる傾向がありました。
反射型では困難とされたカラー化を実現し、この液晶ならバックライトが不要で、周囲が明るければ明るいほど見えやすく、屋外に最適です。
低消費電力(従来比約1/7)で、薄さも1/3、重量も1/2程度となり、 モバイル機器に理想的なディスプレイとなりました。
シャープ、携帯端末向けの反射型液晶 には、反射型液晶であるスーパーモバイル液晶について以下のとおり書かれています。
反射型液晶はバックライトを必要とせず、周囲が明るい屋外などで見やすいのが特徴。TFTを駆動する電極に反射機能をもたせるMRS構造(Micro Reflective Structure)によって実現した。6.5型の従来製品と比べて消費電力で約1/7、厚さで約1/3、重量で約1/2の製品を実現できるとしている。
太陽光があり明るい屋外等においてバックライトを使う透過型液晶だとバックライトの光量が十分ではなく見えづらく、そのような問題を解決するために開発されたものがスーパーモバイル液晶のようです。

バックライトの光量を大きくする方法もあると思いますが、消費電力が高くなる、サイズが大きくなる、重量が増える、これらはモバイル機器にとって大きな問題となると思われます。

光を反射する鏡のようなものを使えば良いでしょうからスーパーモバイル液晶の開発はそれほど難しくないかと思いきや、 Mobile:「もばいるのつくりかた」第18回 10円玉と100円玉をばらまいて作りました!〜スーパーモバイル液晶〜 によると開発は難しかったようです。

鏡では平面全体が同じように明るくならない、すなわち光が当たる特定の部分だけ明るくなりますので鏡は使えません。

光を反射する板の表面をデコボコにして光を拡散させれば良いですが、デコボコに規則性があると例えば CD の記録面のように虹色の筋ができてしまいます。

そこで10円玉と100円玉を使って理想的なデコボコパターンを発見したそうです。
「なので結局,研究者たちはバケツに10円玉と100円玉をいれて,平たい箱の中にザラザラ〜っとそれをまいたんです。そうやって偶然に出来たパターンを元にしてデコボコを作り,やっと理想に近い光の散乱を起こす反射板を作ることができました」


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