メインメモリーの容量は4GBで足りる?足りない?

最終更新日 2020年05月31日

メインメモリーの容量は4GBで足りるのか足りないのか

「小さな会社のWindowsXP→8.1データ移行・設定ガイド(著者:橋本和則、出版社:翔泳社、出版年:2014年)」 には、以下のとおり書かれています。
Windows 8シリーズは少ないメモリでも動作できる構造にあるため、一般的なデスクトップ作業であれば4GB前後で十分
「一般的なデスクトップ作業」について具体的に書かれていませんが、たいていの人がパソコンで行う作業を指すと思われます。例えば、ウェブサイトの閲覧は一般的なデスクトップ作業に当てはまると思われます。

用途別のおすすめメモリ容量のご紹介 : AKIBAオーバークロックCafe には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2017/10/01)
 メールや資料の作成、ウェブブラウジングなどが主な用途となる軽作業用のPCであっても、メモリ容量は8GB以上確保しておきたいところです。

 DDR4メモリでは、1モジュールの最低容量が基本的に4GBとなっており、DDR4メモリに対応したシステムの最低メモリ容量は4GBから選べますが、Windows 10は起動時点で1〜2GBのメモリを使用するため、軽作業程度でもメモリ容量が不足して仮想メモリの利用が頻発することになります。
「100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ208 パソコン完全ガイド(著者:晋遊舎、出版社:晋遊舎、出版年:2017年)」 には、以下のとおり書かれています。
低価格帯のパソコンではメモリが2〜4GB程度の機種が多いが、それでもメールやネット閲覧程度の軽い作業ならまったく問題ない。
同記事のさらなる解説によると、動画編集やゲームなど、より負荷のかかる高度な作業をすると、メインメモリーの容量が4GBでは足りなくなるそうです。

Windows 10の64bit版だとOSが2GBを使うので、メインメモリーの容量が4GBだと半分はOSが使ってしまうそうです。Windows 10の32bit版だとOSが1GBを使うそうです。

メインメモリーの容量が同じ4GBでも、Windows 10が32bit版か64bit版かで残りの容量が変わってくることに注意が必要です。

必要なメインメモリーの容量は、人によるとしか言いようがない

以上いろいろな記事を見てきましたが、メインメモリーの容量は4GBで足りるのか足りないのか、その答えは人によるとしか言いようがありません。

ウェブサイトを閲覧する、メーラーを利用してメールの作成や送受信を行う、オフィスソフトウェアを利用し資料の閲覧や作成を行う、以上のような比較的メインメモリーの使用量が少ない用途にパソコンを使う場合、メインメモリーの容量が4GBでも足りる可能性が高いと思います。

ただし、同じ用途でもメインメモリーの使用量が違ってくるので、メインメモリーの容量が4GBだと足りなくなる可能性もあります。

例えば、ウェブサイトの閲覧にウェブブラウザーのChromeを利用し多くのタブを同時に開いたままにしておくと、メインメモリーの使用量が大きくなります。

ウェブブラウザーやメーラーや複数のオフィスソフトウェア等、複数のソフトウェアを起動したままにして使うと、それぞれのメインメモリーの使用量が小さくても合わさってメインメモリーの用量が大きくなります。

以上のようなメインメモリーの使用量が大きくなる使い方をする場合、メインメモリーの容量が4GBだと足りなくなる可能性が高いです。


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