メインメモリー容量は大きければ良いってもんじゃない

最終更新日 2019年10月11日

必要以上にメインメモリー容量を搭載しても性能は変わらない

パソコンは技術進歩により性能が向上し続けており、昔はできるだけ性能が高いパソコンを選ぶ方が良かったですが、今ではできるだけ性能が高いパソコンを選んでしまうと性能が高すぎて持て余してしまう可能性が高いです。

パソコンの性能は様々な要素によって決まってきますが、メインメモリーの容量はパソコンの性能を左右する要素の一つです。

メインメモリーの容量が大きいほど性能が高いと言えますが、自分にとって必要以上にメインメモリー容量があっても性能は変わりません。

例えば、利用するメインメモリー容量は 4GB を超えることはないので 4GB あれば十分なら、4GB を超えるメインメモリー容量にしても利用しないメインメモリー容量が増えるだけで性能向上を実感することはありません。

余って利用しないメインメモリー容量の分を有効活用する方法があり、RAM ディスクとして利用すれば高速ストレージのように利用できます。

しかし、高速ストレージのように利用できても本来はメインメモリーですので、電源オフになるとデータは消えてしまう等、いろいろ不便な点があります。

また、昔から使われてきたストレージは HDD ですが、データ読み書き速度が速い SSD が登場し、大容量化と低価格化が進み普及したため、余ったメインメモリー容量を RAM ディスクとして利用する価値が低くなりました。

RAM ディスクとして利用するために余るほどのメインメモリー容量を搭載するよりは、ストレージに HDD ではなく SSD を搭載する方が良いです。

SSD はデータ読み書き速度が速いので、SSD を使うようになれば余ったメインメモリー容量を RAMディスクとして利用するメリットは小さいです。

メインメモリー容量 16GB も必要なユーザーは極一部ではないか

メインメモリーの低価格化が進み、8GB を超えるメインメモリー容量を搭載可能なパソコンが多くなり、8GB を超えるメインメモリー容量が搭載されたパソコンを導入しやすくなりましたが、9割以上のパソコンユーザーにとってメインメモリー容量は 8GB もあれば十分と思われます。(2017年11月1日時点)

各メーカーで販売されているパソコンを見ると、メインメモリー容量 16GB が搭載されていることをアピールしているパソコンや、メインメモリー容量を 8GB から 16GB への増量を推奨しているかのような販売方法が見られますが、16GB も必要とするパソコンユーザーは極一部だと思われます。

さらにメインメモリー容量 16GB 搭載パソコンが通常より安い、メインメモリー容量を 8GB から 16GB への増量が通常より安くできる等の宣伝が行われていると、つい買いたくなってしまうかもしれませんが、このような宣伝に乗せられないようにする方が良いです。

もちろん自分にとって必要なメインメモリー容量であれば、16GB、さらにもっと必要であれば 32GB 等を選ぶ必要があります。

また、メインメモリー容量は 8GB もいらず 4GB もあれば十分であれば、4GB を選ぶと良いです。

とにかく、どのくらいのメインメモリー容量があれば十分なのかは人それぞれであり正解はありませんので、自分にとって必要なメインメモリー容量を見積もり、メインメモリー容量が不足しないように選べば良いです。


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