ノートパソコンはバッテリーの電力不足により性能低下する?

最終更新日 2019年10月11日

ノートパソコンはバッテリーの電力不足により性能低下するのか

ノートパソコンをバッテリーで動作させると、CPU や GPU の性能が低下することがあります。例えば、ノートパソコンで PC ゲームをプレイする時、バッテリー動作だとフレームレートが低下することがあります。

その場合は、ノートパソコンにてバッテリー動作時間を延ばすために何らかの省電力機能が働いている可能性があります。しかし、省電力機能が働いていないはずなのに性能が低下することがあります。

他に考えられる可能性として、ノートパソコンのバッテリーから供給される電力が不足している可能性があります。

ノートパソコンの仕様等にバッテリー動作時は電力不足により性能低下するという内容が書かれているのを見たことがありませんので、バッテリー動作だと電力不足により性能低下するノートパソコンが存在するとは断定できませんが、以下のレビューを参考にすると存在すると思われます。

【ゲーミングノートPCレビュー「GT72VR 7RE Dominator Pro」】GT72VR 7RE Dominator Pro - GAME Watch には、MSI のノートパソコン GT72VR 7RE Dominator Pro のレビューが掲載されています。

ノートパソコン GT72VR 7RE Dominator Pro のバッテリー駆動時における性能について以下のとおり書かれています。
 ゲーミングノートPCの中にはバッテリー駆動時にCPU内蔵GPUの使用が強制され、ゲーム性能がほとんど得られなくなるものもあるが、本製品の場合は電源接続時であろうがバッテリー駆動時であろうが、使用されるGPUは常にGeForce GTX 1070である。このためパフォーマンス低下はないのではないかと思われてしまうのだが、実際のところは電源接続時とバッテリー駆動時では利用可能な電力量が変わり、バッテリー駆動時ではCPU/GPUともにフルパワーを出しにくくなる。
「電源接続時とバッテリー駆動時では利用可能な電力量が変わり〜」と書かれていますが、バッテリー駆動時では利用可能な電力量が減る、すなわち電力不足になると読み取れます。

同記事によると、バッテリーの節約機能を手動で全て解除し、電源管理設定で CPU パワーを100%出すようにしたところ、ゲーム性能が大幅に低下しましたが、プリインストールされている Dragon Center のシステムチューナーにて規定の設定となっている ECO を使用すると、ゲーム性能の低下を抑えることができたそうです。

ECO だと CPU と GPU のパワー配分が変わり、パワー配分をゲームにとって重要な GPU に寄せることができたので、ゲーム性能の低下を抑えられたそうです。それでも、電源接続時と比べたらゲーム性能は大きく低下しています。

ノートパソコン GT72VR 7RE Dominator Pro は、本当にバッテリー動作時に電力不足になるかどうかは、バッテリーの定格出力や最大出力、ノートパソコンの最大消費電力等、もっと他にも情報がないと断定できませんが、GAME Watch の記事を見る限りではノートパソコンはバッテリーの電力不足が原因で性能低下することがあると思われます。


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