SSDのファームウェアに障害発生時の症状とは?

最終更新日 2019年10月11日

SSD のファームウェアに障害発生時の症状とは何か

SSDの復旧|データ復旧|HDD復旧 技術力No.1低価格診断¥0 - アドバンスドテクノロジー には、SSD のファームウェア障害発生時の症状について、以下のとおり書かれています。
症状は、容量が少なく表示される場合や、突然終了する場合などがあります。
SSD(Solid State Drive)の代表的な障害 - データレスキューセンター には、SSD のファームウェア障害発生時の症状について、以下のとおり書かれています。
●メディア容量の誤認識
32GBや64GBなど、SSDの基本的容量の情報が破損し、データがなくなり容量が8MBなど、誤認識されてしまう不具合。

●時間制限-1
S.M.A.R.T.情報による誤った挙動のため、ドライブの電源投入時間が5,184時間を超えると正常動作しなくなる不具合

●時間制限-2
通電時間が累計で約5,000時間を超えるとシステムを異常終了させる不具合。再起動後には再び機能するものの今度は一時間ごとに同じクラッシュを繰り返します。
【SSDのデータ復旧】よくあるトラブルと復旧事例|Logitec データ復旧技術センター には、SSD のファームウェア障害発生時の症状について、以下のとおり書かれています。
このファームウェアに障害が発生することで、正常な認識や動作が行なわれないトラブルもあります。たとえば容量の誤認識。SSDにはそれぞれ容量が設定されていて、その容量分だけデータを記録することができます。ところが、この容量の情報が破損するとデータ容量を異常に小さく認識してしまい、そのせいで使用できなくなってしまうのです。

これ以外にも、一定時間以上の通電で異常終了してしまう不具合や、ファームウェアのアップデートが正常に行なわれずデータが破損してしまうトラブルなどがあります。
ソリッドステートドライブ - Wikipedia には、過去に発生したファームウェアの不具合がまとめられていますが、SSD の容量が 8MB になり異常に少なくなる症状は Intel SSD 320シリーズに見られた 8MB 病、5,184時間を超えると正常動作しなくなる症状は Crucial m4シリーズに見られた5184時間問題を指していると思われます。

どちらもある製品に見られた症状ですが、他の製品でも似たような症状が発生したことはあったのかは不明です。特定の製品でのみ起こる可能性がある不具合ではないと思いますので、他の製品で発生してもおかしくはないと思います。

また、Wikipedia の記事によると、Crucial m4と 同社 C300 シリーズの初期ファームウェアでは、Serial ATA の LPM(Link Power Management)機能がアクティブの場合 SSD が応答停止する症状が見られたトラブルがあったようです。(LPM 問題)

Crucial C300 シリーズの初期ファームウェアでは、Windows 7 等 TRIM が有効な環境にて SSD 内部にあるフラッシュメモリーの消耗度合が通常よりも何10倍にもなるバグがあると報告されたことがあったそうです。これに関しては、ユーザーが使用中に何らかの症状が出て不具合だとわかるのかは不明です。


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