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内蔵DVDドライブの選び方

最終更新日 2007年12月09日

内蔵DVDドライブを増設する前に

内蔵DVDドライブを増設するには空き拡張ドライブベイ(5インチベイ)が必要です。これはデスクトップパソコンタワー型には標準で付いている場合が多いですが、その他の省スペース型デスクトップパソコンやノートパソコンにはありません。既に装着されている内蔵DVDドライブを取り外して交換する方法がありますが、難しいのであまりおすすめできません。
またデスクトップパソコンに元々付いていた内蔵DVDドライブを取り外して交換する形にすることも可能です。

デスクトップパソコンでもパソコンケースによっては内蔵DVDドライブの増設や交換が困難な場合がありますので、購入前に確認が必要です。もし内蔵DVDドライブの増設や交換が困難であれば外付けDVDドライブを利用する手があります。USB接続等で簡単に使えます。

お持ちのパソコン 方法
・デスクトップパソコン
(タワー型)
設置スペースを増やすことが無い内蔵DVDドライブがおすすめです。しかし、取り付け作業の手間も考えて、手軽に他のパソコンでも使える外付けDVDドライブを選んでも良いでしょう。
・デスクトップパソコン
(省スペース型、一体型)
・ノートパソコン
接続ケーブルや電源ケーブルが増えますが、手軽に使える外付けDVDドライブがおすすめです。

内蔵DVDドライブの選び方

DVDドライブは、どのメディアに対応しているかによって名称がつけられています。今主流のDVDドライブはスーパーマルチドライブです。新しいDVD規格、ブルーレイディスクとHD DVDに対応した内蔵DVDドライブも見られるようになって来ましたが、まだ価格が高い事もあり普及していくのはこれからでしょう。

安く抑えるためにやや型落ちした内蔵DVDドライブを選ぶのも賢い選択ですが、それほど価格差が無いことも考えて最新のDVDドライブを買う方がメリットが大きいです

まずよく見られるDVDドライブの名称別の対メディアを見てみます。まずどのDVDドライブも、CDの読み込みと書き込み、すなわちCD-RとCD-RWに対応しています。

DVD-R DVD-RW DVD+R DVD+RW DVD-RAM
CD-R/RW&DVD-ROM ×
DVD±R/RW ×
マルチドライブ
スーパーマルチドライブ
ハイパーマルチドライブ
○は書き込み読み込み両者対応、△は読み込みのみ(できない場合あり)、×は対応していない。

DL対応

ハイパーマルチドライブは、必ずDL対応なのでDVD±R片面2層の書き込みに対応していますが、スーパーマルチドライブは、DL対応と書いてないとDVD±R片面2層に対応していません。またDVD+R片面2層のみ対応のスーパーマルチドライブもあります。対応しているDVD規格についてよく確認しておきたいです。

DVD-RAMの使用制限

内蔵DVDドライブによってカートリッジから取り出せないDVD-RAMは使用できないなどの制限があります。

書き込み速度と読み込み速度

ショップには基本的に最新のDVDドライブを販売しますので、書き込み速度と読み込み速度があまりにも遅いような古いDVDドライブはありません。しかし一応幾つかの機種を比べて両者の速度を見ておくと良いです。それで今の最高速度がわかるはずです。

まず1番良く使うメディアの書き込み速度に注目します。この点に注目して選べば他のメディアのスペックも十分な速度なはずです。例えばDVD±Rによく書き込みを行う方はなるべくDVD±Rの書き込み速度が大きい製品を選びたいです。

接続インターフェース

大半の内蔵DVDドライブはATAPIと呼ばれるインターフェースで接続します。Serial ATA 接続タイプもありますが、これに対応した内蔵DVDドライブはまだ少ないです。

ATAPIはバージョンに違いによって Ultra ATA、IDEと呼ばれます。バージョンの違いによって転送速度が違いますが、接続すれば自動的に可能な最高速度で通信されるようになっています。

付属ソフト

どの製品にも、付属ソフトとして書き込みソフトがついています。既に書き込みソフトをお持ちの場合、あまり必要ないかもしれませんが、内蔵DVDドライブの上位機種には、高機能な書き込みソフトがついていることが多いので、パソコン上級者に人気があります。

リテールとバルク製品

ちゃんとパッケージに入ったリテール製品の内蔵DVDドライブなら、メーカー保証が付いており付属ソフトも充実しているため安心できますのでパソコン初心者におすすめです。

リテール製品と比べ安価なバルク製品の内蔵DVDドライブは、メーカー保証が無かったり付属ソフトが付かない場合もあるのでパソコン上級者向けです。