電源ユニットの電圧変動幅は大きいと故障?小さい方が良い?

最終更新日 2019年03月14日

電源ユニットの電圧変動幅が大きいと故障なのか

BIOS上で見ると電圧が低い(または高い)ように見えますが、異常ですか?|オウルテック には、以下のとおり書かれています。
各出力電圧は変動します。下記範囲内の変動値であれば問題ございません。
・+3.3V:3.13〜3.46V(±5%)
・+5V :4.75〜5.25V(±5%)
・+12V:11.4〜12.6V(±5%)
・-12V:-10.8〜-13.2V(±10%)
電源ユニットの電圧は変動するのは仕様通りですが、上記範囲外の変動値だと不良か故障の疑いがあると考えられます。上記範囲内の変動値であれば良いですが、できれば変動値の幅は小さい方が良いようです。

電源ユニットの電圧変動幅は小さい方が良いのか

ASCII.jp:今狙い目の電源ユニット6製品の電圧変動をベンチマーク (1/4)|春の電源祭り! マシン構成に最適な電源ユニットを探す では、電源ユニット負荷時の電圧状態等について、製品によってどの程度の差が出るのか調べた結果を掲載していますが、製品によって電圧の変動幅に結構違いが見られるようです。

電圧の変動幅が大きい電源ユニットに対して、以下のとおり述べています。
当然、テスト中に動作が不安定になるといったことはなく、コスト面も抜群に優秀だが、ハイエンド構成や高負荷作業を長時間行なうマシンには、少々オススメとは言いづらい結果だ。
電圧の変動幅が大きい電源ユニットだと必ずしもパソコンの動作が不安定になるわけではありませんが、安定性を重視するなら電圧の変動幅が小さい電源ユニットを選ぶ方が良いようです。

あらゆる電源ユニットを調べたわけではありませんが、仕様に電圧変動幅が書かれていることはあまりなく、書かれているとしても例えば「電圧変動幅は0.5%以内」と書かれている程度です。

Cooler Master: ニュース には、2013年11月13日に発表した新世代電源ユニット「Vシリーズ」の記事が掲載されていますが、12Vの電圧変動幅が小さいことをアピールすることに加えて以下のとおり書かれています。
Vシリーズは、従来の電源ユニットの常識を塗り替える卓越した出力安定性が特徴となっています。Vシリーズでは、PCに供給する電力のなかでもっとも重要な12V出力について、電圧変動をわずか+-1%に抑えることに成功しました。多くの電源ユニットではハイエンド製品でも+-5%、メインストリーム製品では+-10%程度の変動が一般的です。電源ユニットの優れた安定性が、PC全体の安定性を高めます。
メインストリーム製品よりもハイエンド製品の方が価格が高い傾向があるでしょうから、一般的には価格が高い電源ユニットほど12Vの電圧変動幅は小さいようです。3.3Vや5Vについては書かれていませんので不明です。


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