動画編集用にどのような電源ユニットを選べば良い?

最終更新日 2019年03月31日

動画編集用では電源容量、補助電源に注意して電源ユニットを選べば良いのか

[DigitalGang!]Shoot.20 4K映像編集を快適にするマシン構築 - PRONEWS には、4K 動画を快適に編集できるパソコンのスペックについて書かれています。(この記事の公開年月日は2014年3月11日)
但しGeForceシリーズは結構な消費電力なので、注意が必要だ。150W程度の消費電力であるK5000に比べて780 Tiは250Wもの電源を確保しなければならない。筐体の電源も理想として800W以上必要で、さらにはAUXの電源として6pinと8pinの2本が必須となる。Z820の場合デフォルトで6pinの電源が3本用意されているので、変換ケーブルなどを利用して8pinの接続を行う必要がある。6pin2本から8pinに変換できるケーブルがASUSなどの780 Tiには付属しているようなので、上手く利用するといい。ちなみに今回はELSAのカードを使用したのだが、変換ケーブルは同梱されておらず結構手こずった。ちなみにZ820の電源容量は1125Wで変換効率も90%以上を誇る優れものだ。基本的に電源不足というのは全く心配ない。
同記事によると、ビデオカードとして消費電力が高い GeForce を使うこともあり、電源ユニットの容量に注意が必要のようです。

動画編集でビデオカードが必要になるのかどうかは人それぞれであり、GeForce と Quadro どちらが必要になるのかどうかも人それぞれですが、高性能な GeForce を選ぶのがおすすめです。高性能な GeForce は、消費電力が高いです。

同記事では CPU は Xeon E5-2630 v2 を2基搭載等、ビデオカード以外でも消費電力が高いものを選んでいますので、ビデオカード以外の PC パーツの選択によっては電源ユニットの容量は 1125W よりも小さくても大丈夫です。

完成品として販売されたパソコンの中から、電源ユニット以外の PC パーツ構成が似ているパソコンを見つけて、そのパソコンに搭載されている電源ユニットの容量を参考にすると簡単です。

同記事によると、AUX の電源、すなわち電源ユニットの補助電源にも注意が必要のようです。ビデオカードが必要とする補助電源の種類や本数を見て、電源ユニットの補助電源が不足することがないように選ぶ必要があるようです。

ビデオカード用の補助電源の種類には、6ピンと8ピンがあります。8ピンは、6ピンと2ピンに分けて6ピンとして使える場合があります。同記事によると、6ピン2本を8ピンに変換するケーブルがあるようです。

同記事によると、変換効率が高い電源ユニットを選ばなければならないわけではないようですが、電源ユニットは変換効率が高いほど無駄に発生する消費電力と発熱量が小さくなり、その結果として僅かですが電気代の節約、熱による劣化を抑えられます。

動画編集では高い負荷がかかる作業を長時間行うものですので、少しでも電気代や熱による劣化を抑えるために変換効率が高い電源ユニットを選ぶのがおすすめです。

動画編集では長時間の出力に対応する電源ユニットを選べば良いのか

メモリ128GBで映像加工用PCを構築、快適なクリエイター向けPCを作ってみた - AKIBA PC Hotline! には、動画編集用ソフトウェアの After Eeffects を快適に使えるパソコンのスペックについて書かれています。(この記事の公開年月日は2016年1月5日)

ハイエンド構成では、以下の電源ユニットが選ばれています。
80PLUS PLATINUM認証取得の650W電源SilverStone SST-ST65F-PT。24時間7日の連続出力にも対応する。
エントリー構成では、以下の電源ユニットが選ばれています。
SilverStone SST-ST50F-ESB。80PLUS BRONZE認証で安価な電源でありながら、24時間7日の連続出力に対応する電源ユニットだ。
同記事には選ばれた電源ユニットが書かれているのみであり、電源ユニット選びで注意が必要なことは書かれていません。

動画編集にて長時間の処理を連続して行うことを想定して、「24時間7日の連続出力にも対応する」という点にこだわって選んだかもしれません。

どの電源ユニットも24時間7日の連続出力は可能でしょうが、24時間7日の連続出力を想定して設計し試験も行ったと考えられますので、このような電源ユニットを選ぶと安心ではあります。

長時間の出力に対応することが仕様等に書かれていない電源ユニットでも、気にせずに選んでも良いです。


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