パソコンの選び方と買い方

外付け DVD ドライブの選び方

最終更新日 2007年01月17日

外付け DVD ドライブとは

外付けDVDドライブとは、パソコンに内蔵している光学ドライブと違って、USB接続等でパソコンとは独立した形で使う機器です。容易に移動でき他のパソコンで使うこともできますので便利です。

外付け DVD ドライブの選び方

DVDドライブは、どのメディアに対応しているかによって名称がつけられています。今主流のDVDドライブはスーパーマルチドライブです。今後は、新しいDVD規格、ブルーレイディスクとHDD DVDに対応した機種になると思います。

迷ったらスーパーマルチドライブを買えば安心です。まずよく見られるDVDドライブの名称別の対メディアを見ておきます。まずどのDVDドライブも、CDの読み込みと書き込み、すなわちCD-RとCD-RWに対応しています。
DVD-R DVD-RW DVD+R DVD+RW DVD-RAM
CD-R/RW&DVD-ROM ×
DVD±R/RW ×
マルチドライブ
スーパーマルチドライブ
ハイパーマルチドライブ
○は書き込み読み込み両者対応、△は読み込みのみ(できない場合あり)、×は対応していない。

DL対応

ハイパーマルチドライブは、必ずDL対応なのでDVD±R片面2層の書き込みに対応していますが、スーパーマルチドライブは、DL対応と書いてないと、DVD±R片面2層に対応していません。またDVD+R片面2層のみ対応のスーパーマルチドライブもあります。対応しているDVD規格について、よく確認することをおすすめします。

カートリッジ対応

DVD-RAMには、カートリッジで保護されたものとそうでないものがあります。またカートリッジが取り出せるタイプもあります。外付けDVDドライブにはカートリッジ対応と非対応のものがあります。カートリッジに入ったDVD-RAMを使用したい場合は、外付けDVDドライブがカートリッジに対応している必要があります。

書き込み速度と読み込み速度

ショップには基本的に最新のDVDドライブを販売しますので、書き込み速度と読み込み速度があまりにも遅いような古いDVDドライブはありません。しかし一応幾つかの機種を比べて両者の速度を見ておきたいです。それで今の最高速度がだいたいわかると思います。

DVDの書き込み速度と読み込み速度はまだ発展途上ですからできるだけ速いほうがいいですが、CDは書き込み速度は16倍あれば十分といわれています。それ以上の速度であっても書き込み終わるのに数分違うだけです。CDとDVDの読み込み速度は速いほどいいですが、今の読み込み速度は十分すぎるほどで、ショップでも読み速度は記載していないところあるほどです。あまり気にする必要はないと思います。

DVDについては1つ注意があり、4倍速以上の書き込みに対応したDVDメディアは、書き込み速度がまだ遅い古いDVDドライブで使えないことがあります。やはりDVDドライブは最新のものを購入するのが安心です。

接続インターフェース

今は USB2.0 か IEEE1394 ( i.LINK ) でパソコンと外付け DVD ドライブを接続する機種が多いです。自分のパソコンについているインターフェースを調べて接続できるか確認する必要があります。もしパソコンに USB1.1 しかついていなくても外付けDVDドライブの USB2.0 と接続できますが、通信速度は USB1.1 の速度 12Mbbs となり USB2.0 の通信速度 480Mbbs はだせません。

上記の方法で接続できない場合は、カードバスを別途購入すれば接続可能です。

付属ソフト

どの製品にも、付属ソフトとして書き込みソフトがついています。既に書き込みソフトをお持ちの場合、あまり必要ないかもしれませんが、外付けDVDドライブの上位機種には、高機能な書き込みソフトがついていることが多いので、パソコン上級者に人気があります。

どれを買えばいいか

DVDディスクに書き込む機会が多い人は、やはりなるべく最新機種を買ったほうが、書き込み速度が速いので便利です。DVD±R片面2層ディスクは今までの容量の2倍になるから魅力的ですが、まだメディアの単価が1000円近くしますので、普通のDVD±Rを2枚買って使ったほうが経済的です。

おすすめはスーパーマルチドライブです。データを記録するためにメディアが安い DVD±R と大容量でフローピーディスクのように使えて便利な DVD-RAM を使えるので便利です。