電源ユニットの部品数は多い方が良い?少ない方が良い?

最終更新日 2019年10月11日

電源ユニットの部品数は多い方が良いのか少ない方が良いのか

電源ユニットを理解する | 至高の電源はコレだ! | DOS/V POWER REPORT には、低価格PCケースに付属する電源ユニットと単体で販売されている電源ユニットの中身について、以下のとおり書かれています。(この記事は2009年11月号の記事)
HORNET
DR-8360BTX
低価格ケースに付属している300W電源。搭載されている部品数の少なさが一目で分かる。冷却用のヒートシンクも小さい。また、部品点数の少なさを反映して重量も非常に軽い

玄人志向
KRPW-V560W
7,000円程度で販売されている製品だが、ケース付属品と比較して部品の実装密度が高く、持った感じもずっしりとしている。ヒートシンクの面積も大きく、冷却性能にも配慮が見られる
電源ユニットの部品数が少ないと良くなく多いと良いとは書かれていませんが、そのような印象を受けます。

最長12年保証、高耐久PC電源を生み出すためのオウルテックのこだわり - AKIBA PC Hotline! には、FSPの電源ユニット部品数の特徴について、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2019年3月30日)
 パーツ数を抑えることで筐体内のエアフローが確保できるので、冷却面で非常に有利なのと、部品数を抑えることができれば、その分不良率を下げることもできます。こうした部分は電源寿命に直結する面もあるので、大きなメリットといえますね。当然コスト面でも有利です。
Seasonicの電源ユニット部品数の特徴について、以下のとおり書かれています。
 Seasonicはパーツを詰め込む傾向があります。物量を投入して品質を高め、良い電源を長く使ってもらうという考え方がベースになっていますね。
電源ユニットの部品数が少ないか多い、どちらかの方が良いとは一概には言えないようです。

シンプルな電源にこだわるFSP、独自ICが可能にする高効率かつ小型な電源設計とは - AKIBA PC Hotline! には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2019年6月19日)
――:製品レビューなどを見ると、FSP製電源の内部構造はシンプルな設計のモデルが多いようですが、それには理由があるのでしょうか。

[FSP]:シンプルな設計は部品数を抑えることができるので、不良率や故障率なども大きく下がります。これはコストダウンのためではなく、信頼性や耐久性を高めるために意識的に行なっていることです。

シンプルなものはやはり壊れにくいので、製品は品質を落とすことなくなるべくシンプルに設計することがFSP製電源のコンセプトです。

また、シンプルな設計を実現するため、自社で多機能な制御用ICを開発しています。これを積極的に利用することで、部品数を抑えつつ高品質な電源の製造を可能にしています。
FSPではコストダウンのためではなく信頼性や耐久性を高めるために電源ユニットの部品数を少なくしているようであり、逆にコストダウンのために部品数を少なくしている電源ユニットは信頼性や耐久性が低いと考えられます。

単に部品数が多いか少ないか見るだけでは、電源ユニットの良し悪しはわからないようです。


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