メモリーモジュールのデスクトップ用とノート用の違い
最終更新日
2024年04月19日
メモリーモジュールのデスクトップ用とノート用の違いとは
基礎
メモリーモジュールのデスクトップ用とノート用の違いとは、メモリーモジュールの規格がデスクトップ用はDIMM、ノート用はSO DIMMやMicro DIMMです。メモリーモジュールの規格とは、メモリーモジュールが従うべきものとして決めた基準です。メモリーモジュールの規格には、基板の形状等の規格、データ転送速度等の規格があります。DIMM、SO DIMM、Micro DIMMは基板の形状等の規格です。
DIMMとはDual Inline Memory Moduleの略で、基板のサイズが大きいです。SO DIMMとはSmall Outline Dual Inline Memory Moduleの略で、基板のサイズが小さいです。Micro DIMMとはMicro Dual Inline Memory Moduleの略で、基板のサイズがSO DIMMより小さいです。
UDIMM,RDIMM
DIMMではなくUDIMMやRDIMMという名称があります。UDIMMとはUnbuffered DIMMの略で、入出力にバッファーを持たないDIMMです。RDIMMとはRegistered DIMMの略で、入出力にバッファーを持つDIMMです。難しいことを抜きにして言えば、UDIMMはデスクトップパソコン向け、RDIMMはサーバーやワークステーション向けです。デスクトップパソコン向けに販売されているDIMMであればUDIMMです。キャンペーン情報(PR) |
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