HDDの流体軸受モーター

最終更新日 2023年09月07日

HDDの流体軸受モーターとは

基礎

流体軸受モーター - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典 より引用します。
ハードディスク内に組み込まれるモーターの種類のひとつ。従来のモーターの軸はボールベアリング(精度の高い金属球)で支えているが、流体軸受モーターは、オイルで支えている。そのため、動作音や摩耗が非常に少ない。
HDDの流体軸受モーターとは、HDD内部にあるモーターの一種です。リュウタイジクウケ・モーターと読みます。流体軸受モーターでは軸をオイルで支えています。昔はボールベアリングでしたが、今では流体軸受モーターに移行しました(2023/04/29時点)。

流体軸受モーターのメリット

流体軸受モーターはボールベアリングと比べると、動作音が小さい、摩耗が少ない、以上のメリットがあります。

オイルが高温で劣化

HDDが高温だとよくない理由に、流体軸受モーターのオイルが高温で劣化しやすいことがあります。通常使用であれば異常な高温になりません。例えば使用中のストーブの近くに置いてしまうと異常な高温になる場合があります。


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