HDMIのバージョンを表記してはいけない?

最終更新日 2019年10月11日

HDMI のバージョンを表記してはいけないのか

ASCII.jp:2012年からHDMIのバージョン表記禁止!? には、HDMI のライセンス管理を行なう「HDMI Licensing、LLC」が開催したテクノロジーセミナーにて行われた説明の内容が掲載されています。(この記事の公開年月日は2010年4月22日)

その内容によると、2012年1月1日以降、HDMI のバージョン表記をなくすことにしたそうです。その理由については、以下のとおり書かれています。
 バージョンナンバーを謳うことを止める背景について、HDMI Licensing、LLCプレジデントのスティーブ・ベネティ(Steve Venuti)氏は、例えば「HDMI 1.4対応」と言ってもそこに含まれる仕様は多く、実際に機器側がどの機能を実装しているのか分からずユーザーが混乱する恐れがあるからだとしている。

 HDMIのバージョン表記については以前から問題提起されており(関連記事)、バージョンナンバーとともに対応機能を表記することが義務づけられていた。このバージョン表記が可能なのは2011年12月31日までとなる。
HDMI はバージョン表記では実装されている機能がわかりにくく、バージョン表記をやめて実装されている機能の表記を義務付けることにしたようです。

計測面から見るHDMI(2):HDMI 1.4の新機能 (2/2) - EDN Japan には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2012年12月5日)
 HDMIのロゴガイドラインが2009年11月に改定されました。主な内容としては、HDMIのバージョン番号の使用が下記のように制限されます。

・ケーブルについては、バージョン表記は即時禁止(ver. 1.4とは表示できない)
・ケーブル以外の機器は、2012年1月以降はバージョン表記禁止。それまでは、機能名とともに表示する場合のみ使用可。単にHDMI 1.4準拠とは表示できない
2009年11月から HDMI のバージョン表記を禁止することが決まっていたようです。また、HDMI ケーブルに関しては、バージョン表記は2009年11月から禁止されていたようです。

HDMI Licensing、4K/60pなど「HDMI 2.0」を説明 - AV Watch には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2013年9月12日)
 HDMI Licensingでは、製品採用メーカーなどが「HDMI 1.4b」や「HDMI 2.0」といったバージョン表記を行なうことを原則禁止しており、HDMI(DeepColor、ARC対応)といったように対応の機能を併記するよう推奨している。その方針に変更はない。ただ、4K/60p対応をどうやって併記するか、という点については、現在決まっていないとのこと。
HDMI が 4K/60p に対応している場合どのように表記するのかは未決定のようですが、HDMI のバージョン表記を禁止する方針は変わっていないようです。


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