SSDの由来
最終更新日
2023年09月07日
SSDの由来とは
半導体のSolid Stateと記憶装置のDriveが由来
SSDとはSolid State Driveの略であり、半導体を意味するSolid Stateと記憶装置を意味するDriveが由来です。SSDは記憶媒体に半導体メモリーを使用する記憶装置です。電子工学ではSolid Stateが半導体を意味します。Driveが記憶装置を意味します。Solid Stateが半導体メモリーを指し、Driveが記憶装置を指すとします。記憶媒体にSolid Stateを使用するDriveをSolid State Driveと呼ぶことにし、さらに頭文字を取りSSDです。
出典
・高速かつ無音/省電力の新世代ストレージ | SSDパーフェクトガイド | DOS/V POWER REPORT(2010年5月号)
用語
記憶媒体とは、データを記憶できる物です。記憶装置とは、データを記憶する装置です。半導体メモリーとは、データを記憶できるICです。ICとはIntegrated Circuitの略であり、1つの基板に多数の素子を集め作った電子回路です。基板と呼ぶ部品上にICを作りますが、ICを作るために使用する基板がウエハーと呼ぶ半導体なので、半導体メモリーと呼びます。半導体とは、電気を通す導体と電気を通さない絶縁体の中間に位置する性質を持つ物質です。
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