SSDに不要なWindows設定が自動的に無効になる条件とは?

最終更新日 2020年05月09日

SSDに不要なWindows設定が自動的に無効になる条件とは何か

【元麻布春男の週刊PCホットライン】Windows 7のSSD対応追加情報 - PC Watch には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2009/05/19)
 5月1日にリリースされたWindows 7 RCにおけるSSDのサポートだが、Microsoftのブログで、若干の情報が公開された。それによると、Windows 7がデバイスをSSDと認識し、自動デフラグを無効にする条件は、前々回取り上げたATA8-ACS準拠のコマンドによる方法(メディアが非回転であるデバイス)に加え、内部的にデバイスのランダムリード性能を計測する方法がインプリメントされているという。ランダムリード性能が8MB/secを越えるデバイスについては、デバイスをSSDだと判定し、自動デフラグを無効にする(ついでにスーパーフェッチ、ブートプリフェッチ、アプリケーション起動プリフェッチ、ReadyBoost、ReadyDriveもすべて無効化される)。
Windows 7でSSDを使うと自動デフラグ、スーパーフェッチ、ブートプリフェッチ、アプリケーション起動プリフェッチ、ReadyBoost、ReadyDriveが自動的に無効になりますが、ATA8-ACS準拠のコマンドに対応しているか、もしくはランダム読み込み速度が8MB/sを超える条件を満たす必要があるようです。

ただし、同記事の筆者がランダム読み込み速度が8MB/sを超えてるはずのSSDを使ってみたところ、自動デフラグが自動的に無効にならなかったそうです。

Windows 7 RCのRCとはリリース候補版を意味しており、正常に動作しない問題が発生したのかもしれません。正式にリリースされるWindows 7では、違う結果になる可能性があります。

ハードウェアのQ&A 1/2 | 使って分かった Windows 7のギモン&アンサー | DOS/V POWER REPORT によると、Windows 7ではSSDを使うとデフラグやスーパーフェッチ等を自動的に無効になるそうですが、そのことに関連して、以下のとおり書かれています。(この記事は2010年1月号の記事)
 しかしながら、SSDならすべてデフラグやスーパーフェッチが無効になるかというとそうではない。むしろ、現在発売されているSSDでこれらが自動的に無効になるケースはあまり多くない。

 では、どのようなケースで自動的に無効になるのかと言うと、「ATA8-ACS」コマンドに対応している、もしくはランダムリードのパフォーマンスが8MB/s以上のドライブとなっている。
Windows 7でSSDを使うとデフラグやスーパーフェッチ等が無効になるとは限らず、特定の条件を満たす必要があるようです。

同記事のさらなる解説によると、多くのSSDがATA8-ACSコマンドに対応していないので、ランダム読み込み速度が8MB以上を満たすことが重要になってくるそうです。

また、ランダム読み込み速度が8MB以上であるSSDでも、デフラグやスーパーフェッチ等が自動的に無効にならない場合もあるそうで、その場合は手動で無効にすると良いそうです。

先に紹介した記事に、SSDがランダム読み込み速度が8MB/s以上でもWindows 7 RCでデフラグが自動的に無効にならない問題が発生したことが書かれていますが、正式にリリースされたWindows 7でも同様の問題が発生するようです。


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