サイズ - ウルトラブック（Ultrabook）の選び方

最終更新日 2023年09月07日

※この記事の内容は、古くなった情報のため、最新のパソコンを選ぶ時に参考になるものではありません。

実用性も考えてサイズを選ぶ

ウルトラブックは、持ち運びがしやすいノートパソコンのため、比較的サイズが小さめです。どのくらい小さいかはモデルによりますが、実用性も考慮してサイズを選ぶ必要があります。

サイズが小さいウルトラブックほど持ち運びしやすいですが、サイズが小さいと液晶ディスプレイの画面サイズやキーボードのサイズも小さくなり、使いやすさが落ちます。

持ち運びしやすいようサイズが小さいウルトラブックを選びたいところですが、実用性も考えて自分にとって小さすぎないサイズのウルトラブックを選びたいです。

実用性が高いサイズの目安

実用性が高いウルトラブックのサイズの目安は、本体サイズが用紙サイズの A4 サイズと同等のウルトラブックです。

本体サイズが A4 サイズと同等であれば、ウルトラブックを A4 サイズのノートや書類等と一緒に鞄に入れやすいですし、A4 ケースにも収納できます。また、ノートや書類等とウルトラブックを重ねて持ち運びしやすいです。

A4 サイズと同等のウルトラブックだと、液晶ディスプレイの画面サイズは約12〜13インチ型となり、やや小さいと感じるものの、狭くて見づらいと言えるほどではありません。キーボードの面積は多少は狭くなりますが、実用性は十分高く確保されています。

ユーザーによって使いやすいと感じるサイズは異なりますが、実用性が高いウルトラブックを選びたい場合、サイズに迷ったら本体サイズが A4 サイズと同等のウルトラブックを選ぶと良いです。

A4 サイズは 297mm×210mm であり、これと本体サイズが近ければ A4 サイズと同等です。液晶ディスプレイの画面サイズで言うと、約12〜13インチ型が選択の目安です。

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