マザーボードの寿命

最終更新日 2022年01月27日

マザーボードの寿命とは

アルミ電解コンデンサー

昔のマザーボードは多くの製品がアルミ電解コンデンサーを搭載しており、それが最も早く寿命を迎える場合が多かったので、マザーボードの寿命がアルミ電解コンデンサーによって決まりました。アルミ電解コンデンサーの寿命が製品によって違いますが、短い製品だと24時間365日稼働で3年程度であり、マザーボードも3年程度で寿命を迎える場合が見られました。アルミ電解コンデンサーが膨張や破裂し、寿命を迎えたとわかる現象が多く見られました。

今では固体コンデンサーに移行したので寿命が長いです。昔でも固体コンデンサーを搭載し寿命が長い製品がありました。

固体コンデンサー

今のマザーボードは多くの製品が固体コンデンサーを搭載しており、アルミ電解コンデンサーと比べると寿命が長いので、マザーボードの寿命は目安がないほど長いです。パソコンの使用年数が長くても10年程度と思われますが、それくらい経過しても寿命を迎えない製品が多いです。

一部の製品はアルミ電解コンデンサーを搭載していますが、それでも昔ほど寿命が短くありません。アルミ電解コンデンサーの品質が底上げされたので、24時間365日稼働させても数年で寿命を迎える可能性が低いです。

タンタルコンデンサー

マザーボードによってはタンタルコンデンサーを搭載しています。固体コンデンサーと比べて約10倍の寿命があります。固体コンデンサーの場合と同様に寿命の目安がないほど長いです。使用年数が長くても10年程度と考えると固体コンデンサーで十分です。タンタルコンデンサーはコストが高くマザーボードの価格も高くなり、費用対効果も考えると固体コンデンサーでよいです。

ボタン電池

マザーボードがボタン電池を搭載しており、それが切れても使用できますが寿命と見なせます。パソコンをシャットダウンしていても通電しておけば電源ユニットが電力を供給しボタン電池が消耗しません。通電しない場合、短くても3年は持ちます。

端子

マザーボードの端子が挿抜回数が増えるほど劣化し寿命を迎えます。と言っても異常なほど挿抜しなければ寿命を迎えません。PCケース内部に位置する端子であれば頻繁に挿抜するものではないので、規格が規定する挿抜回数の上限が少ないですが、それでも50回程度はあり、その上限回数を超えても壊れる可能性が低いです。マザーボードのメーカーが規格の挿抜回数の上限を多少オーバーしても壊れないように設計しているためです。

使用環境

温度・湿度

マザーボードの寿命は使用環境の影響を受けます。温度・湿度によって寿命が変わりますが、一般的な家庭で使用する環境であればあまり変わりません。

温度が-40度や70度、湿度が95%等、過酷な環境だと寿命が縮みますが、その場合における寿命の目安が不明です。過酷な環境で使用されて寿命を迎えた製品に関するデータが十分ないためです。


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