マザーボードのフェーズ数が8+2等の表記だが各数字の意味は?

最終更新日 2019年10月11日

マザーボードのフェーズ数が8+2等の表記だが各数字の意味とは何か

マザーボード編 2/7 | PCパーツ大図鑑700 16カテゴリー、700製品オーバー!!! | DOS/V POWER REPORT には、以下のとおり書かれています。(この記事は2010年8月号の記事)
ちなみに、最近のVRMはマザーボードメーカーによって8+2フェーズ構成などと書かれていることがあるが、これは前者をCPUコア用、後者をアンコア用(メモリコントローラなどを内蔵)の回路と分けて表わしているためだ。
TPOWER X58(BIOSTAR) | 日経 xTECH(クロステック) には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2009年3月17日)
 Core i7は演算コアと、メモリーコントローラーなどのそれ以外の部分(アンコアと呼ばれる)とで、動作に必要な電圧が異なっている。これらの電源は、別々の回路によって生成する。このため、演算コア向けの回路が8フェーズ、アンコア向けの回路が2フェーズという意味で、CPU電源回路を「8+2フェーズ」などと表記する場合がある。同様の表記は、似た構成を持つPhenomのマザーボードでも見られる。
マザーボードの給電フェイズ数のスペック表記で、10+1フェーズとか8+2フェーズと書かれているのをたまに見かける | Peing -質問箱- には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は不明)
+1とか+2ってのはアンコア部分(内臓GPUやCPUの中に入っているメモリコントローラ用等の給電回路)になってます。 単純に10フェーズとか書いてある場合は 基本8+2とかである場合が多いです。

8+2の8のほうがと言うとCPUに電力供給するためのフェーズとなります。
マザーボードの仕様や商品情報等にフェーズ数が8+2等と表記されていますが、最初の数字はCPUのコア部分のフェーズ数、最後の数字はCPUのアンコア部分のフェーズ数を示しているようです。

日経 xTECH(クロステック)の記事を読むと、CPUのコア部分とアンコア部分それぞれに必要な電圧が異なるようになり電源回路が別々になってから、8+2等という表記が始まったと考えられます。

フェーズ数を8+2等と表記することは何らかの規格で決まっているのか、しっかりと決まっているものではなく慣習的なものなのかは不明です。

フェーズ数が8+2等という表記でも、CPUのコア部分とアンコア部分それぞれのフェーズ数を示すとは限らない可能性があります。


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