マザーボードのVRM(電源回路)の変換効率はどれくらい?

最終更新日 2019年10月11日

マザーボードのVRM(電源回路)の変換効率はどれくらいなのか

自作PC情報-電源選びのコツ-Core2の消費電力の落とし穴 には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2007年5月7日)
Pentium4の頃のVRMは、変換効率が80%〜85%と非常に優秀でしたが、Core2では60%〜65%にまで下がっています。
同記事のさらなる解説によると、Core 2では動作時に必要とする電圧が変動するようになったので、高い変換効率を持つVRMを作るのが難しくなったそうです。

同記事に書かれている変換効率は最大変換効率のことなのか、変換効率の範囲なのかは明確に書かれておらず不明ですが、様々なマザーボードの最大変換効率を見て出した平均的な最大変換効率と思われます。

[COMPUTEX 2008#23]マザーボードからグラフィックスカードへと広がる,MSIの省電力ブランド「DrMOS」 - 4Gamer.net には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2008年6月9日)
「P45D3 Platinum」マザーボードでは,電力変換効率は最大93.1%に達するという。
Core 2では変換効率が60%〜65%にまで下がったという情報を比べると大きな差が見られますが、P45D3 PlatinumはCore 2 Extremeに対応するハイエンドのマザーボードなので、変換効率が最大級に高いと考えられます。

ASCII.jp:Wi-Fi 6にThunderBolt3搭載も!ASRockがX570搭載マザーボード10種発表 (1/4) では、ASRockのマザーボードを紹介しています。(この記事の公開年月日は2019年7月7日)
 今回14フェーズで採用しているDr.MOSは、業界最高水準となる最大95%の変換効率を実現。
変換効率は最大95%を実現しているようですが、CPUの消費電力が増減し負荷が変わる中での最大変換効率と考えられます。

最低変換効率や、特定の消費電力時の変換効率については書かれておらず不明です。


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