DVDのデータ容量4.7(4.38)GBフルに書き込まない方が良い?

最終更新日 2019年10月11日

DVDのデータ容量4.7(4.38)GBフルに書き込まない方が良いのか

DVDを理解しよう 4.7GBフルに書き込んではいけません - いさぼうネット には、DVDメディアに対して書き込むデータ容量を4GB程度に留めておくと良い理由について、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は不明)
 DVDの大敵は基板の「反り」です。基板はプラスチック製なので、熱などで簡単に変形してしまいます。格安ディスクでは、製法に問題があるため、最初から反っている場合もあります。そして、この反りの影響は特に外周側で出やすいのです。DVDは内周から外周へとデータを記録していくが、外周部ほど書き込む際のデータ転送速度は高くなるからです。
格安ではなく製法に問題はなく反っていないと思われるDVDメディアでも変形し反ってしまっている可能性があるので、外周には書き込まれないようにしておくと良いと考えられます。

DVDメディアの容量をフルに使い切るつもりなら、データ書き込み速度を低速にしておくとエラーの発生率を抑えられると考えられます。

同記事のさらなる解説によると、DVDメディアに書き込むデータの容量は4GB程度に留めておくと良いそうです。

同記事では4.7GBという値が出てきますが、1KB=1,00BYTEで計算していると考えられます。

パソコン上では1KB=1,024BYTEで計算しますので、約4.38GBと表示されます。4GBも1KB=1,024BYTEで計算すると、約3.7GBとなります。

SVS・株式会社千里ビデオサービス:DVDサービス・映像制作・撮影・編集・オーサリング・プレス・撮影技術・大阪・関西・DVDservice には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は不明)
 DVD-Rの場合国産(日本製)メディアと海外(某国)メディアでは倍以上の価格差があります。これは人件費の違いだけではなく、材料費や品質管理費の差だと思います。今までの検証から判ったことは3GBあたりまでは国内も海外も差は感じません。しかしディスクの外周(CDやDVD、LDは内周からスタートし順次外のトラックへ進んでゆきます。アナログレコード盤とは反対の動きになります。)の4GB以上のエリアになるとディスクエラーを生じる場合があります。当初原因が判らず、大変苦労しました。ところが千里ビデオサービスがVPを作っている計測機器メーカーの研究員さんが「DVDディスクの反りを計測する装置を作ったことがありますが、DVDプレーヤーやパソコンの温度が上昇すると、海外メディアでは外周部分で反りが発生してエラーを起こすことが判りました。」と話してくださいました。それまでの謎が全て解けた気がしました。これはデュープリケーター内でも同様で、温度上昇による反りが原因で書き込みエラーを起こすようです。
比較的価格が低い海外DVDメディアを使う場合は、反りが問題になってくることがあるようです。

同記事には3GBや4GBが出てきますが、1KB=1,00BYTEで計算しているのか1KB=1,024BYTEで計算しているのか不明です。

前者の1KB=1,00BYTEで計算しているなら、パソコン上で見る場合は1KB=1,024BYTEで計算し直し、DVDメディアに対して書き込むデータ容量は約3.7GBに留めておくと良いと考えられます。

比較的価格が高い国産DVDメディアの全てが温度上昇により反らないとは断定できないと思いますので、国産DVDメディアを使う場合でも書き込むデータ容量を抑えておく方が良いのか判断が難しいところだと思います。

「WindowsXPの迷わずできるバックアップとWindows8/8.1へのお引越し〜XPパソコンの行く末を考えるとき読む本(著者:唯野司、出版社:技術評論社、出版年:2013年)」には、以下のとおり書かれています。
もうひとつ盲点になっているのが"容量ギリギリまで書き込むとファイルを読み出せなくなる"可能性がある点です。DVDメディアの外周部は、反りなどが生じてトラブルが起きやすいため、こういった現象はめずらしくはありません。その点を回避することを考えれば、実際にDVDメディアに書き込めるファイルの容量は、4GB程度ということになります。
同記事に書かれている引用箇所以外も読むと、4GBは1KB=1,024BYTEで計算したものと考えられます。

先に見てきた記事によるとDVDメディアに対して書き込むデータ容量は約3.7GBに留めておくと良いようでしたが、どれくらいまでに留めておくと良いのかどうか一概に決めるのは難しいと考えられます。

あまり差はありませんが、約3.7GBまでにしておくか4GB程度にしておくか、個人で判断するしかないと思います。

同記事の引用箇所以外には、海外メーカーのDVDメディアだと製造技術に問題があり、外周部の精度が悪いものがあると書かれていますが、そのような品質が低いDVDメディアのみに対して書き込むデータ容量を抑えておくと良いとまでは書かれていません。


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