SATA SSD
最終更新日
2023年09月07日
SATA SSDとは
基礎
SATA SSDとは、SATAコネクターに接続して使用するSSDです。マザーボードにSATAコネクターが普及しており、多くのパソコンでSATA SSDを使用できるため、汎用性が高いです。SATA SSDのサイズは2.5インチが主流です。3.5インチのモデルは無きに等しいです。高さ(厚さ)は7mmが主流です。9.5mmのモデルもありますが、少ないです。
SATA SSDのインターフェースSATAの最大データ転送速度が6Gbpsです。SATAでは、これ以上の高速化がありません。SSDは6Gbps以上を必要とするほどデータ読み書き速度の向上が可能です。そのため、最大データ転送速度が6Gbps以上のPCI Expressに移行が進んでいます。SATA SSDでもデータ読み書き速度が速く、多くのユーザーがデータ読み書き速度の不足を体感しないほどです。
昔は全般的にSATA SSDの価格が高かったです。今では低価格化が進み、購入しやすい価格です。
SATA SSDのアクセス速度
SATA SSDのアクセス速度が約550MB/sで頭打ちの理由
SATA SSDのアクセス速度が約550MB/sで頭打ちです。インターフェースのSATAのデータ転送速度が600MB/sであること、インターフェースのデータ転送速度が理論値であり一般的に実際のデータ転送速度が8〜9割になること、以上が理由です。600MB/sの約90%が約550MB/sです。出典
・最新SSDのキホン - AKIBA PC Hotline!(2014/09/08公開記事)
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