ストレージのQD(Queue Depth)とは?

最終更新日 2018年12月14日

ストレージの QD(Queue Depth)とは何か

ストレージに対するqueue depthの値について - ISE Storage Blog Blog - ISE Storage Blog には、QD(Queue Depth)の意味について以下のとおり書かれています。
設定の意味としては、ストレージ装置が一度に処理できるI/Oの量という設定になります。
ストレージに対してデータ読み書きを行なうように命令するコマンドが送られますが、コマンドはキュー(待ち行列)に保持されます。

この記事によると、QD(Queue Depth)とはキューに保持可能なコマンドの最大数のことと考えられます。

キュー深度の算出 - NetApp Support には、以下のとおり書かれています。
キュー深度は、ストレージ コントローラで一度にキューに格納することができる、I/O要求(SCSIコマンド)の数です。
この記事にはキュー深度と書かれていますが、QD(Queue Depth)のことと考えられます。この記事からも、QD(Queue Depth)とはキューに保持可能なコマンドの最大数とわかります。

Serial ATAの理解が深まる、NCQの仕組みを学ぶ | 日経 xTECH(クロステック) には、以下のとおり書かれています。
 コマンドを合理的な順番に並べ直す作業をコマンドの「Re-ordering」と呼ぶ。一度に受け取れるコマンドが増えると、Re-orderingの幅が広がり、効率も上がる。この受け取れる数が「Queue Depth(キューデプス)」だ。最大32コマンドのキューができ、性能向上に貢献している(図2)。
HDD の場合はコマンドによって必要なディスクの回転数やヘッダーの移動距離が異なりますが、キューに保持した複数のコマンドを解析しディスクの回転数やヘッダーの移動距離を抑える機能 Re-ordering があり、その機能にとって QD(Queue Depth)の大きさは重要のようです。

・QD(Queue Depth)とはキューに保持可能なコマンドの最大数


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