液晶の光沢(グレア)は非光沢(ノングレア)よりも傷が付きやすい?

最終更新日 2020年08月25日

EIZO

第1回 光沢液晶 vs. ノングレア液晶──それぞれのメリット/デメリットを理解しよう | EIZO株式会社 には、光沢(グレア)液晶について、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2005/05/26)
 また、画面の表面にキズがつきやすいため、掃除にも注意が必要だ。画面を一拭きするとき、キズに気を付けるのはもちろん、化学クリーナーを使うと画面の表面が変質する危険性もある。
同記事には、非光沢(ノングレア)液晶について、以下のとおり書かれています。
画面の表面もキズがつきにくく、柔らかい布なら少し強めに拭いても大丈夫だ(微細な繊維で作られた無薬品のOAクリーナーが効果的)。
光沢(グレア)液晶は、非光沢(ノングレア)液晶よりも傷が付きやすいようです。同記事にその理由について書かれておらず不明です。

同記事はディスプレイメーカーのEIZOのウェブサイトに掲載されており、EIZO内部の人が書いたか、EIZO外部の人が書いたとしてもEIZOが内容を確認しているでしょうから、正しいと思います。

同記事によると、非光沢(ノングレア)液晶の表面は、微細な凹凸に加工されているそうです。光沢(グレア)液晶の表面は、平滑になっているそうです。

何か物が液晶表面に接触し移動すると、表面に微細な凹凸がある非光沢(ノングレア)液晶の方が、物と接触する面積が小さいので傷が付きにくいと考えられますが、微細な凹凸があると物が引っかかりやすくなり傷が付きやすいとも考えられます。

何にせよ証明するには実際にやってみる必要がありますが、気軽に実験できるほど価格が安くない液晶に対してやってみようと思う人は、そうそういないと思います。

ドスパラ

光沢(グレア)液晶と非光沢(ノングレア)液晶の傷の付きやすさについて、ドスパラも記事を公開したので見ていきます。

ノングレア液晶と光沢液晶の違いとは?|ドスパラ通販【公式】 には、非光沢(ノングレア)液晶について、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2017/07/12)
また画面にキズが付きにくいのもノングレア液晶の利点のひとつといわれています。
同記事に光沢(グレア)液晶の傷の付きやすさについて書かれていませんが、非光沢(ノングレア)液晶は傷が付きにくいようですので、光沢(グレア)液晶は非光沢(ノングレア)液晶よりも傷が付きやすいと読み取れます。

同記事にもその理由について書かれておらず不明です。同記事より引用した内容に「いわれています」と書かれていますが、一般的に多くの人が言っているという意味と思われます。

あくまでも個人的な経験から言いますが、光沢(グレア)液晶は傷が付きやすいや非光沢(ノングレア)液晶は傷が付きにくいという意見を聞いたことが無きに等しく、先に紹介したEIZO株式会社の記事で聞いたくらいです。

結論

以上いろいろな記事を見てきましたが、光沢(グレア)液晶は非光沢(ノングレア)液晶よりも傷が付きやすいと断言することができません。

根拠がはっきりとしておらず、実際にそうなのか検証が行われた結果も見られません。

ノートパソコンや外付け液晶ディスプレイ等を選ぶ際に、傷の付きやすさを気にして光沢(グレア)液晶と非光沢(ノングレア)液晶どちらを選ぶか考える必要はないと思います。

どちらであっても傷が付かないように丁寧に扱うと良いです。


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